2021-05-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号
三月にはこれを強化したんですけれども、さらに、法務省と、不安を差別につなげないという啓発活動、これを一緒にやらせていただいておりまして、最近では、NCGMの方々に御協力いただいて、テレビでも、CM等々、広報活動もさせていただいております。
三月にはこれを強化したんですけれども、さらに、法務省と、不安を差別につなげないという啓発活動、これを一緒にやらせていただいておりまして、最近では、NCGMの方々に御協力いただいて、テレビでも、CM等々、広報活動もさせていただいております。
今回、NCGMもお入りになってバリシチニブの併用療法で、そこはもうちょっと高流量酸素あるいは非侵襲的酸素療法やられて、換気療法やられている患者さんで有効性が出ましたんで、今そういう管理だと思うんですが、現在、そのレムデシビル、本当にその重症用の人にしちゃっていて、例えば軽症の人にまだ使えない状況になっているのかどうか。
○田村国務大臣 まず、体制論からいいますと、特措法を通していただく中において、これは感染症法でありましたけれども、NCGMと国立感染症研究所、ここに協力しながら検体でありますとか臨床データを集めて、それをワクチンにしても治療薬にしても研究開発にしっかりと使っていけるような体制を組もう、データベース化しようというような、こういうような法律を通していただく中において、今、体制を整えていこうという状況であります
NCGMなんかでも、入院されていた患者の方々に電話調査等々をして、どういう症状があったかということを確認しているような、そんな調査もありますが、言われるとおり、日本では私が知っている限り三つの研究が今進んでいる、昨年度からやっていただいております。
〔理事古賀友一郎君退席、委員長着席〕 例えば、この臨床情報でありますとか、それから様々な情報が集まってくるわけで、検体等々をこの国立感染症研究所またNCGM等々がやはり分析、解析をしながら、例えば治療薬の開発でありますとかワクチンでありますとか、こういうものをしっかり開発していくこと、大変重要であると思いますし、一方で、今おっしゃられました長崎大学とも、これ、国際保健人材を育成するのにNCGM、大変
先ほど申し上げたとおり、NCGMと感染研等々の協力の下、いろんな研究機関、民間の医療機関や、それからまた大学等々からのいろんな臨床データでありますとか、さらには検体、こういうもののデータベースも作りながら、いろんな研究者に対して研究ができるような環境整備、基盤整備もしていかなきゃならぬと思っております。
そういう意味では、今委員が言われた電話調査というのはNCGMの調査だったのかも分かりませんが、調査の中でいろんな、呼吸器でありますとか味覚、それから嗅覚の障害でありますとかいろんなものがあったということであります。 今、研究事業をやっておりまして、一つは呼吸器の後遺症といいますか、それは高知大学でやっています。
○国務大臣(田村憲久君) これ、NCGMで統計取っていただいたものなんですが、全国といいますか、全体では、委員言われたとおり、五月の三十一日まででいいますと、これ酸素投与のない患者さんでありますけれども、十四日掛かっておりました。ただ、それ以降、六月の一日以降は八日だとか九日という形になっておりますので、ある程度これは短くなってきております。
言われるとおり観察研究でありますが、ここは、今も委員も言われましたが、本来は倫理委員会をつくらなきゃいけないんですけれども、これは中央審査というような形で、藤田医科大学でありますとかNCGM、国立国際医療研究センター等々でこれを集中的にやっていただく、こういう方法もあります。 やはり在宅の方にはそういう意味ではなかなか難しいんですが、一方で、イベルメクチンという薬があります。
そもそも陽性でなければ、症状が出ていないわけですから、コロナウイルスかどうだったかも分からないということでございますので、私が今申し上げたのは、あくまでも症状が一回出た後に、そういうような者に関しては一応NCGMで後追い調査がある。
そこには多分、先ほど言いました感染研とNCGMも大きな役割を果たすと思いますが、そういうものを、コロナの感染症が終息した後にはしっかりと次に向かって検討するということで、政府の方もいろいろなことを検討しておるというふうに考えております。
一方で、病状、症状、そういうものは臨床のデータとして得られるわけでありまして、これは例えば国立国際医療研究センター、NCGM、こういうところでいろいろな研究をされているわけでありますが、そういうものとの、感染研とNCGMのやはり協力体制、これは今ももうやり始めておりまして、いろいろな形で、いろいろな、例えば治療方法の標準化みたいなものも含めて今対応してきておりますけれども、そういうようなものをやりながら
国といたしましても、NCGMにおいて、一応、幾つかの例といいますか、調査をやりました。確かに、せきでありますとか、倦怠感でありますとか、様々な症状、嗅覚、味覚障害、こういうものがあるようであります。
○政府参考人(正林督章君) まず、重症化リスクのオッズ比関連ですけれど、新型コロナウイルス感染症の分析については、患者の臨床像及び疫学的動向を明らかにすることを目的に、国立国際医療研究センター、NCGMにおいてCOVID―19のレジストリー研究を実施しているところでございます。
公務員ですから給与体系等々の限界がある中で、どうやって優秀な人材を集めていき、一方で、NCGMと、臨床機能と、どうコラボをしていくか、こういう課題もございまして、そういうところを強化しながら、このような感染症、大規模なパンデミックを起こすような感染症等々が起こった場合に、治療法でありますとか、また、ワクチン、治療薬、こういうものの開発、それにあわせて疫学的ないろいろな調査、いろいろな仕事をやっていただいておりますから