2020-08-26 第201回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号
具体的に申し上げますと、地震災害、風水害などの大規模な自然災害や、航空、鉄道事故等の重大事故、ハイジャック、NBC・爆弾テロ等の重大事件のほか、核実験、弾道ミサイルや危険性の高い感染症の発生など、国民生活を脅かす様々な事態を想定し、事態の発生又はその可能性のある事態を認知した場合には、それぞれ専門性を有する関係省庁からの情報集約や対処に係る総合調整等の初動対応を行っているところでございます。
具体的に申し上げますと、地震災害、風水害などの大規模な自然災害や、航空、鉄道事故等の重大事故、ハイジャック、NBC・爆弾テロ等の重大事件のほか、核実験、弾道ミサイルや危険性の高い感染症の発生など、国民生活を脅かす様々な事態を想定し、事態の発生又はその可能性のある事態を認知した場合には、それぞれ専門性を有する関係省庁からの情報集約や対処に係る総合調整等の初動対応を行っているところでございます。
○政府参考人(椎葉茂樹君) 陸上自衛隊の化学部隊におきましては、核や生物、化学、いわゆるNBC兵器が使用された場合におきまして、汚染された地域での情報収集活動を行うとともに、汚染地域の汚染を行う部隊でございます。また、各自衛隊の衛生科部隊におきましては、患者の治療や医療施設の後送、また隊員の健康管理、さらに防疫及び衛生資材の補給、整備を実施する部隊でございます。
ここで防衛省にお聞きしますけれども、防護服、NBCスーツ等の必要な装備が、これ十分なんでしょうかね。この辺、ちょっとお聞かせください。
具体的な初動対処の体制でありますけれども、①として、地震災害、風水害、火山災害等の大規模な自然災害、二つ目として、航空、鉄道、原子力事故等の重大事故、三つ目として、ハイジャック、NBC・爆弾テロ、重要施設テロ、サイバーテロ、領海侵入、武装不審船等の重大事件、四番目として、核実験、弾道ミサイルや新型インフルエンザの発生など、国民を脅かす様々な事態を想定をし、事態発生及びその可能性のある事態を認知した場合
五千六百二十二万円も掛けた報告書であるにもかかわらず、NBC事件に至っては、適正化委員会が平成二十三年三月二十五日に提出した調査報告書の引き写ししか書かれていません。また、調査時期と重複して不正が行われていたNHKアイテックに関する記述はたった十行です。十分な調査が行われたとは言い難いと思います。
、まず、日本というとやはり経済を想起する方が多いから、経済番組が余りにも少なくて薄いんじゃないのということを申し上げましたところ、こういった資料をいただきまして、確かに「Biz Stream」とか、日本の世界に愛用されるような物づくりをつくった会社はこんな会社のような形を入れていただいて、これも多大な御配慮、進捗は感謝するんですが、やはりビジネスはオンタイムで動いておりますので、アメリカでいえばCNBC
米国のNBCのコメンテーターのジョシュア・クーパー・ラモさんという方がいらっしゃるんですが、この方は、文化的、技術的、経済的に韓国が発展していくお手本に日本がなっていたんだという趣旨の発言をしております。
仮に、水源地において御指摘のような毒物を用いたテロ事案が発生した場合には、防護服等、必要な装備資機材を着装したNBCテロ対応専門部隊等が速やかに現場に臨場し、消防や保健医療機関等の関係機関と連携の上、被害者の救助、あるいは立入禁止区域の設定、原因物質の検知、回収、付近住民の避難誘導、こういった措置を実施して被害の拡大防止を図ることとしております。
核・生物・化学兵器、NBC攻撃ですけれども、これ、日本政府としてどこまで対処、準備しているのか。これ、なかなか一般の国民の方々は知る機会がありません。もちろん、あらゆる分野における対応は必要だと思うんですけれども、自衛隊に絞って言うと、対処の全体像、こうなっている。
そのための部隊というのがNBC対応の部隊ということになっています。 現在、お尋ねのNBC対処の部隊でありますが、大宮駐屯地に所在する中央特殊武器防護隊、これは私も視察をしております。そのほか、全国の師団、旅団、これ十五ありますが、そこには特殊武器防護隊や化学防護隊を配備をしております。これらの部隊には、NBC偵察車、NBC警報器、個人用防護装備の整備等を行っております。
そして、万が一、警察力で足りないということであれば、おっしゃったとおり、治安出動等で自衛隊も警察とともに治安維持活動を行うということになるわけですが、委員が御心配されているような、そういったことでは済まされない、例えばNBC兵器によるテロ、そういったものが仮にあった場合は、それは災害派遣、国民保護等派遣により、自衛隊のNBC対処のための装備品を活用して放射線量の測定、住民の避難、除染等を実施すると、
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 厚生労働省では、いわゆるNBC災害の発生時におきまして、医療機関による円滑な医療活動が実施できるように、NBC災害・テロ対策設備整備事業によりまして、都道府県を通じて医療機関に対してNBC災害発生時における災害緊急医療体制整備に必要な医療機器等の購入に必要な経費を補助をしております。
また、そのテロリズムの道具、手段も、爆弾や銃だけではなく、核、生物兵器、化学兵器によるNBCテロ、CBRNテロなど、多様化しています。
また、競技会場等のセキュリティーに関しましても、テロ等の違法行為を防止するために会場周辺の警戒警備を強化いたしますほか、上空の警戒監視、周辺海上、沿岸の警備、NBC、核・生物・化学テロに備えての救助、除染等の対策、緊急事態発生時の避難誘導対策など、大会の安全確保に向けた様々な施策の検討を各政府機関において進めているところでございます。
近年、NBC兵器とその運搬手段及び関連資機材がテロリストや拡散懸念国などに拡散する危険性も強く認識されておりまして、防衛省・自衛隊におきましても、NBC兵器による攻撃への対処能力を向上する方策につきまして、大宮駐屯地に所在する化学学校を中心に不断の検討を進めているところでございます。
○高木(義)分科員 これは質問通告をあらかじめしておりませんが、その後、既に御案内のとおり、米国において、NBCテレビが四月七日に、米国国家安全保障会議、NSCが、核とミサイルの開発を進める北朝鮮に対抗するために、核兵器を在韓米軍に再配備するとトランプ大統領に提案をしたという報道がなされました。 これは大変懸念される事態であります。この点について、御所見があればお尋ねをしておきたいと思います。
ただし、この戦争は平時、有事、軍民の区別なく攻撃が仕掛けられ、いついかなる場所で国民が犠牲になるか予想できない上、攻撃手段も核・生物・化学、NBC兵器やサイバーなど多種多様です。 昨年二月、イスラム過激派による日本人人質事件の際、総理は、日本人にはこれから先、指一本触れさせない決意と覚悟でしっかりと事に当たると発言されました。その決意は現在どのような形でテロ対策に生かされていますか。
例えば米国では、CBSであったりとかNBC、ここが例えば民主党寄りですよと、そしてFOX、ここは共和党寄りですよということが、これはもう周知の事実で、これ表現をしながらテレビ局もそういった作り方をしているわけですね。つまり、視聴者がそれを理解した上でテレビを見ているんですよ。
まず最初に、NHKの子会社NBC、NHKビジネスクリエイトの土地購入問題についてお伺いをします。 三百五十億円土地購入計画、NHK、経営委員会に諮らずと昨年十二月八日に報じられたこの問題は、たびたび本委員会でも論議をされてきましたけれども、事のてんまつがよくわかりません。果たして適切な対応がなされてきたのかとの疑念が湧かざるを得ません。
○福井参考人 この確認書につきましては、NBCと財務担当役員と関連事業担当、三人で協議しただけで、誰にも見せておりません。
その中で、この監査委員会の報告を読みますと、本件土地取引では、NBCが買い取り申込書を提出するに当たって、協会の財務・経理統括理事、関連事業統括理事及びNBC社長の三名が、NBC社長名で買い受け申込書を提出することを確認する旨の文書をそれぞれ署名捺印の上取り交わしたことが確認されたというふうになっております。
それに加えまして、こういったものを実際に使えるようにということで、消防大学校においてNBCの災害対処の研修の充実強化をする予定にしておりまして、実際に装備を持つだけじゃなくて現実にそういったものを使っていけるように、そういった量、質共に充実をさせていきたいというふうに思っております。
消防庁といたしましては、例えばNBCテロ等に対応するための大型の除染システムの搭載車の配備でありますとか、それから、大規模テロ等への対処能力の向上のための地方公共団体と共同で国民保護の共同訓練を実施する、そしてこれを充実強化する、あるいは消防大学校でNBCの災害対処の専門部隊の教育の充実強化、こういった取組を進めているところでございます。
中央即応集団には約四千百名の人員がおりますが、具体的には、航空機から落下傘降下による機動展開をいたします第一空挺団が約二千百名、また、ゲリラ、特殊部隊によります攻撃に対処することを任務といたします専門部隊であります特殊作戦群が約三百名、また、災害派遣や国際緊急援助活動等の輸送を任務といたします第一ヘリコプター団が約七百五十名、いわゆるNBCでございます、核ですとか生物化学兵器でございますが、これが使用