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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-06-20 第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

○大野元裕君 機械読み取り旅券になって、いわゆるMRPになって、制度自体は、多分増えても掛け算にならないはずなんですね。要するに制度が、最初につくった初期導入、それからそれが掛ける幾つというふうにはならないはずなので、是非、先ほど申し上げた残存の部分についても含めて御検討いただきたいと思います。  

大野元裕

2005-05-10 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

そして、加えて大臣は先ほどMRPと十年化の際も同じように効用分も含めまして料金をちょうだいしたとおっしゃいました。担当課は過去との公平という言葉を使いましたが、私から言わせれば、では過去からずっと二重取りをしていたんですねということなんですよね。MRPのときも、十年化のとき、これは平成四年と七年でございますが、このときも同じように二重取りをしていたんです。

榛葉賀津也

2003-05-27 第156回国会 参議院 内閣委員会 第10号

さらに、こういった偽変造文書鑑識体制充実強化以外の水際対策といたしまして、これまでに全国の出入国港に配備した旅券自動読み取り装置MRPリーダーと呼んでおりますが、これを使って、上陸しようとする外国人の所持する旅券を読み取って上陸拒否事由に該当する者と即時に照合すると、そういうことができるシステムを活用しております。  

増田暢也

1999-11-10 第146回国会 衆議院 法務委員会 第3号

当省では、この一年間に主要な出入国港に、これは二十六でございます、旅券自動読み取り装置MRPリーダーと申しておりますが、それを配備いたしまして、この機械を使って上陸しようとする外国人の所持する旅券を読み取り、強制退去をされたことのある者等の再上陸拒否事由、そうした該当者というものを初めとする要注意外国人らの出入国港について速やかな把握ができるシステムを整備してまいってきております。  

臼井日出男

1998-06-05 第142回国会 衆議院 安全保障委員会 第12号

当局におきましては、現在、出入国における電算化を推進しておりまして、各国MRP、マシンリーダブルパスポート機械読み取り化と言っておりますが、各国旅券機械読み取り化進捗状況等をも勘案しつつ、今後、外国人出入国記録に係る電算処理迅速化を目指したいと考えているところでございます。

山神進

1995-02-28 第132回国会 参議院 外務委員会 第3号

簡素化してより合理化していくというのは、可能ならばできるだけ早くやることの方が私はいいと思うので、御承知ICAOMRP読み取り機を入れるようになったというのは平成四年の十一月ですから、それの後になっているということもわかりますけれども、そういうこともちょっと感じましたので、そういう合理化について必要な処置についてはできるだけ速やかにやるようにということをひとつ申し上げておきたいと思います。  

立木洋

1995-02-17 第132回国会 衆議院 外務委員会 第4号

平成四年のMRP発券機以降はコンピューター漢字の方も登録できるようになりましたので、読み方のみならず漢字の方でもチェックをしてそれを確認する体制ができましたけれども、先ほどのケースはMRP発券機導入される前に以前の旅券を持っておられたわけで、やはり読み方だけでチェックをしておりましたので、あのような事件が起きてしまったわけでございます。

畠中篤

1995-02-17 第132回国会 衆議院 外務委員会 第4号

そして、入出国の手続迅速化、さらには効率化を図るために、平成四年の十一月から日本におきましてもMRPと言われる機械読み取り旅券、これが導入されました。この制度導入はいいのですけれども、実際に子供併記されて、要は今三つの種類があるわけです。従来の赤い、子供も一緒に写真に入っている併記

若松謙維

1992-04-14 第123回国会 参議院 外務委員会 第4号

高井和伸君 あとちょっと形式的なことですが、十一月から機械で読み取るMRPというものを導入する。先ほどの一番初めの質問にもかかわるわけですが、パスポートの様式、形式、そういったものはいろいろ法令集を見ても何も書いてないのですが、どこかにあるのですか。MRP導入するということは今度の法改正の上では直接出てこないのですね。そこら辺の日本国内における法整備というか体系を教えてください。

高井和伸

1992-04-14 第123回国会 参議院 外務委員会 第4号

田英夫君 そうなりますと、出る方そしてそれを受け入れる国含めまして世界的にMRPが一日も早く普及しないと、日本人が外国へ行って迷惑をかけるというか、もうそういう時代になってきているのじゃないだろうかと思います。  今、外国で既にMRP導入している国というのは十カ国ぐらいと聞いていますが、どういう国ですか。

田英夫

1992-04-07 第123回国会 参議院 法務委員会 第5号

政府委員高橋雅二君) 現在、電算機による出入国審査を行っておりますが、これは要注意外国人のみを対象としておりまして一般的な人を対象としているものではございませんが、平成五年の一月に導入される出入国審査総合管理システムと申しますのは、いわゆるパスポート自動読み取り機械を整備いたしまして、機械読み取り旅券、これはMRPと申しますが、これのチェック体制充実を図るということにしておりまして、盗難旅券

高橋雅二

1992-03-26 第123回国会 参議院 外務委員会 第2号

このため、旅券発給窓口混雑旅券事務量の膨張、旅券管理事務複雑化等の諸問題が生じてきており、その改善のため、平成元年旅券法改正により手続簡素化事務整理合理化を行い、国民便宜及び行政効率向上に努めてきていますが、平成四年十一月に機械読み取り旅券MRP導入することに伴い、申請手続簡素化手数料改定を行い、もって一層の国民便宜及び行政効率向上に資するため及び刑罰規定罰金刑

渡辺美智雄

1992-03-06 第123回国会 衆議院 外務委員会 第3号

○和田(一)委員 大体伺いたいことは伺いましたが、もう一つお聞きしたいのは、ICAO国際民間航空機関というのがあって、そこが旅券の標準を決定し各国に採用を勧奨した、我が国もこれに基づいて今度はMRP開発をしてきたようですが、このICAO国際反間航空機関というものはどういう性格のものでしょう。

和田一仁

1992-03-06 第123回国会 衆議院 外務委員会 第3号

荒政府委員 最初に、MRP導入に伴います関係機器の例えば停電の場合の対策がどうなっておるかというお尋ねでございますけれども、MRP機械については、現在ほぼ開発を下しておりますけれども、引き続き細部の検討をやっておるところでございますが、いずれにしましても、例えば停電時におきまして事務の混乱あるいはデータの消失がないよう、例えば電源については予備の電源を用意する、それからデータについてはバックアップデータ

荒義尚

1992-02-26 第123回国会 衆議院 外務委員会 第2号

このため旅券発給窓口混雑旅券事務量の膨脹、旅券管理事務複雑化等の諸問題が生じてきており、その改善のため、平成元年旅券法改正により手続簡素化事務整理合理化を行い、国民便宜及び行政効率向上に努めてきていますが、平成四年十一月に機械読み取り旅券MRP導入することに伴い、申請手続簡素化手数料改定を行い、もって一層の国民便宜及び行政効率向上に資するため、及び刑罰規定罰金刑

渡辺美智雄

1991-03-07 第120回国会 衆議院 予算委員会 第20号

あわせてMRPいわゆるパスポート自動読み取り装置等導入計画、その他現在お持ちの合理化計画によって対象になる業務の範囲などをお知らせいただきたいと思います。  また、入国管理行政上避けて通れない問題として、単に書類のみによる審査というわけにはまいらないと思います。いかに合理化を図ったとしても、最後には担当審査官の判断によるものと推察いたします。

菅原喜重郎

1989-04-11 第114回国会 参議院 外務委員会 第3号

他方、大量渡航時代における旅券事務及び出入国手続合理化及び管理強化必要性から国際的に機械読み取り旅券MRP導入が開始されておりますが、我が国としても早急に機械読み取り旅券導入することが望まれます。  現行旅券法は昭和四十五年に改正して以来二十年を経過しており、このままでは、右のような現在の内外の諸状況に対応し切れなくなっております。

宇野宗佑

1989-04-11 第114回国会 衆議院 外務委員会 第2号

MRPにつきましては、既に御案内のとおり、一九八〇年に国際民間航空機関で一定のガイドラインが出されまして、この結果、既に米国、カナダ、豪州、西独、英国及びフィンランドで導入いたしておりまして、オランダも近々導入の予定というふうに聞いております。我が国といたしましても、急遽作業を進めておりまして、平成四年度には導入できるように今作業いたしているところでございます。

黒河内久美

1989-04-11 第114回国会 衆議院 外務委員会 第2号

黒河内政府委員 平成四年度導入と申しましたのは、MRP旅券機械読み取り旅券導入を考えているわけでございまして、今回の旅券法改正につきましては、都道府県に対する手数料分納化につきましては本年六月一日から、その他の部分につきましては一年を超えない期間の中でなるべく早く実施するという方向で考えているわけでございます。

黒河内久美

1989-04-11 第114回国会 衆議院 外務委員会 第2号

黒河内政府委員 MRP旅券につきましては、現在機器開発を進めておりまして、また、その機器の機能の確実性の確保あるいはテストというものが必要でございますが、先生がおっしゃったような守秘の点につきましては、当然のことながら本省のコンピューター及びMRP関連機器管理を厳重にする等のことを万全を期するつもりでございます。  

黒河内久美

1988-03-23 第112回国会 衆議院 外務委員会 第3号

一九六八年の五月、ICAOにおいてカードパスポートに対する、つまりマシン・リーディング・パスポートですね、MRPに関して協議が行われ、その方向が決められたのだそうでございます。つまり、私の質問の十一年前、既にICAOにおいてその議論が始まっておったわけでありますが、我が国はその席上には正式なメンバーとしては参加していなかった。ただ、その状況を十分踏んまえて観察をしてこられた。

渡部一郎

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