2006-11-24 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号
例えば、ここにちょっと英語の文献を書きましたけれども、この中では、防衛省、MOD、ミニストリー・オブ・ディフェンスというのは、バッファーの役目だと。バッファーというのは緩衝器という、いわゆる和らげるというか、そういうような意味ということであります。 そもそも防衛省、防衛庁あるいは防衛政策というものを突き詰めてみれば、自衛隊をどう使うかということです。
例えば、ここにちょっと英語の文献を書きましたけれども、この中では、防衛省、MOD、ミニストリー・オブ・ディフェンスというのは、バッファーの役目だと。バッファーというのは緩衝器という、いわゆる和らげるというか、そういうような意味ということであります。 そもそも防衛省、防衛庁あるいは防衛政策というものを突き詰めてみれば、自衛隊をどう使うかということです。
ちなみに、私どもの方で、こういう装置がどのぐらい売られているのかというのをいろいろ調査し推計をしておりますけれども、ゲームソフトをただで見られるような、無断でやれるような装置、これをMODチップと言っておりますけれども、これは年間六十万個程度売られているのではないかというふうな推計をしております。
第一次の調査に行ったんですよ、大蔵省の、MODの検査官は。それで一年とか二年各行く行って、これは大変なことだなという報告書を上げておるんじゃないですか。 その報告書を上げて、当時の土田さんですか局長が、困ったことだなという議論をされているんですよ。
SS18という、これは米国が一番ソ連の戦略核の中で恐れている兵器でございますけれども、これのMod5という改良型が出ておりますし、SS24、25という新しい移動型の戦略核が開発され、かつ、配備をされている。また、潜水艦発射のミサイルについても、タイフーン型とかデルタIIII型という全く新しい潜水艦が建造され、また配備されている。こういう現実があるわけでございます。
AUWとは進んだ水中兵器、アドバンスト・アンダーシー・ウエホンズの略だそうでございますが、水中兵器を意味し、これは特に核兵器を意味するものではなく、これには例えば通常弾頭搭載 のMK46・MOD5魚雷等も含まれるということでございます。
アメリカでもセミスケールのUHI実験MOD3というのをやっているんですけれども、これの結果が出るのは来年の四月ですね。ですから、国際的にもまだ実証性が本当に確立をされておるという問題ではないだろうというふうに私は思うんです。ぜひさらに一層の検討を加えてもらう必要があると思います。
それで、原研の実験の後で、最近ウエスチングハウスがセミスケールの実験を、MOD3という名前のセミスケール実験をやっておりますが、MOD3という実験は、燃料棒の長さは実炉と同じ長さでありますが、燃料棒の数はせいぜい二十五本ぐらいのものでありますのに、原研のROSAは燃料棒の長さの方はたしか二分の一ですけれども、燃料棒の数はたしか百本以上あるという大変大型な装置でありまして、そういう点をどうしてああいう
何となれば、アメリカでも現にMOD3というUHIに関する模擬実験をいまも現在やっている段階です。果たして本当にこの安全性についての信頼がおけるかどうかということについて実験をやっておる段階だと。これをさっきの御説明によれば、それなら、その安全専門審査会は何か独自の実験をやったわけじゃありませんね。
私がこれが核だと問題にしておるものは、そういう0もついておらないし、MOD-0もついていない。ウォーヘッドMK101だということを前回申し上げたのではありませんか。だから、0がついているとしてあなたの示したのは、あえて自衛隊が使っておる普通爆雷の弾頭だとおっしゃるなら、それは別の表示がなされているじゃありませんか。わざわざ0がその場合にはついています。
○山崎(敏)政府委員 この点につきましては、先ほど大臣がお読み上げになりました文書の第二項目に書いてあるわけでございますが、私たちが防衛庁から聞いておりますところでは、海上自衛隊ではMK44魚雷の実用弾頭部を米軍のやり方を踏襲して、WARHEADMK101MOD0と表示している。
つまりそう簡単にウォーヘッドとWHというものを使いかえることもできないし、MOD、0がついておるとかついておらないということが、大したことじゃないということじゃない。コンピューターですから、そんなに器用な区分けができるわけじゃないのです。つまり、識別コードというものは、これはあくまで正確なもので、その識別コードそれのみで兵器の識別がされておるのだということをおっしゃっておるわけなんです。
これはコンピューターの記号が九けたでありますので、最後の1が取れておりますが、WHEADというのはウォーヘッドの略でございます、それから弾種コード一一〇〇、そこに備考としまして、マーク44魚雷実用頭部MK101MOD0、これは三十六年から三十九年にわたりまして、アメリカからMAP及びFMSによりまして輸入、無償供与を受けたもののコードでございます。
それで備考としまして、私どものほうにはMK101MOD0、この0というのはアメリカのものであるという記号で、0とわれわれつけております。MODというのは型だというふうに私どもは名称をつけておりますが、これは私どもの備考名でございます。
○山口政府委員 MODというのは型式、0というのは、私ども、アメリカから得ているものに0をつけておりますし、その次のは、私どもで国産しておりますものはMOD0−Nというふうにつけておりまして、私どものコード番号と備考名は、このようになっておるということでございます。