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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-06-21 第118回国会 参議院 逓信委員会 第10号

定額貯金につきましても四月早々に金利が引き上げられましてかなり有利になっておりますし、小口MMCにつきましても金利改定等もございまして、また新MMC等も今後いろいろと大蔵省と折衝しながらよりよい商品にしていかなければならないわけで、それらを中心といたしましてできるだけ再吸収完全吸収に努力するとともに、新たな預金の獲得にも努めていかなきゃいかぬ。

成川富彦

1988-05-11 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

それから、MMC等を急激に小口化を図っていきますと、資金移動が起こってくる。アメリカにおきましても、小口預金金利自由化を急速に進めました結果、金融機関の間でディスインターミディエーションといって急速な資金移動が起こりまして、かなりの混乱が起こって、二年間ほど自由化をストップして、そして少しもとへ戻ったような経緯もあるわけでございます。

平澤貞昭

1986-03-20 第104回国会 参議院 逓信委員会 第3号

そういったものが銀行協会等の圧力でこうなっているとしますれば、問題がちょっと大き過ぎるといいましょうか問題なのでありまして、本当に今預金者保護を考えるなら、私は、むしろもっとピッチを上げて、そして今話があった国債引き受け三兆云々なんというけちな話ではなしに、預金そのものの三分の一ぐらいについてはやっぱり一定のいわばシェアを持って自由に運用できるんだ、こういった話をMMC等小型版でも何でもいいわけですからやっていただかないとやっぱりさっき

大木正吾

1985-06-18 第102回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

したがいまして、そういう意味におきましては、余り小口にするわけにもいかぬだろう、別途、民間が扱っております自由金利商品でございますCDとかMMC等があるわけでございますので、こういう商品金融自由化進展状況の中でどういう単位で発行されていくのかというふうな状況も見きわめながら考えていく必要があるのではなかろうか、こう思っております。  

宮本保孝

1985-06-11 第102回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

したがいまして、短期の借換債は、市場から見ますと短期自由金利商品としての性格を持つことになりますので、期間であるとかあるいは最低券面額等につきまして、金利以外のそういう具体的な細目でございますが、それの検討に当たりましては、まさに御指摘のとおり、預貯金金利等既存規制金利商品であるとか、あるいはCDMMC等大口自由金利商品との競合にも十分配意いたしまして、急激な資金シフトなどが起こらないように

宮本保孝

1985-04-23 第102回国会 参議院 商工委員会 第12号

また、その資金の運用におきましても、CDあるいはMMC等金利選好商品についてこれを十分活用するというのもなかなか難しい。そういう意味で、金融自由化メリットといいますか、その影響が中小企業に及ぼす側面というのは余り大きなメリットはないんではないのかなという感じがいたしております。  

石井賢吾

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