1999-11-25 第146回国会 参議院 国民福祉委員会 第3号
富士見病院における乱診乱療とは、被告医師らが患者を資格を持たない北野早苗のME検査に回し、でたらめなME検査所見とコンサルによって、被告医師らの指示に基づかないで入院、手術を決定し、患者に対してでたらめな説明をして入院や手術を承諾させた。そして、北野早苗の妻北野千賀子とその他の勤務医の六人が北野早苗の決定のまま手術を敢行してしまうという行為であった。
富士見病院における乱診乱療とは、被告医師らが患者を資格を持たない北野早苗のME検査に回し、でたらめなME検査所見とコンサルによって、被告医師らの指示に基づかないで入院、手術を決定し、患者に対してでたらめな説明をして入院や手術を承諾させた。そして、北野早苗の妻北野千賀子とその他の勤務医の六人が北野早苗の決定のまま手術を敢行してしまうという行為であった。
詳しいことはここで申し上げる時間がありませんけれども、ME検査をべらぼうに、もう何もかもME検査だということで検査づけにし、なおかつ、その結果はまたでたらめな診断をしている。さらに、そのことによって、担当医の診断もないがままに、たくさんの人が健康体にメスを入れられた、こういう事実があるわけです。さらには、昨日第二次告訴がなされて、その中にもそれぞれの方の実情が詳しく述べられているわけです。