2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
じゃ、その時間があるんだったら、ALTなどを活用した方がいいんじゃないかというのは、一つの提案としては私は理解するんですが、多様な人材を英語教育に活用することは大変有意義であると考えておりますので、ネーティブスピーカーなどを海外から招聘して、希望する市町村等に配置するJET―ALTプログラムですとか、豊富な英語指導経験のある人材等が学校現場で活躍する特別免許状の制度や特別非常勤講師制度の活用促進などの
じゃ、その時間があるんだったら、ALTなどを活用した方がいいんじゃないかというのは、一つの提案としては私は理解するんですが、多様な人材を英語教育に活用することは大変有意義であると考えておりますので、ネーティブスピーカーなどを海外から招聘して、希望する市町村等に配置するJET―ALTプログラムですとか、豊富な英語指導経験のある人材等が学校現場で活躍する特別免許状の制度や特別非常勤講師制度の活用促進などの
○浜地分科員 続きまして、これも奄美群島を含めた条件不利地域におけるALTの配置についてお聞きをしたいと思っています。文部科学省の方々にもきょうはお越しをいただいております。
奄美が好きで、奄美にずっと移住したい、奄美の文化もわかるし食事も大丈夫ということで、言ってみれば奄美に根づいている方なわけでございますが、これがいわゆる町の独自の予算でないとALTとして採用できないということでございます。これはひとえに、JETプログラムを通じて任用していないものですから、それができないということでございます。いわゆる直接任用している状態でございます。
ALTも含めましたJETプログラム参加者の配置に当たりましては、全ての地方公共団体から要望を伺っておりますとともに、JETプログラムへの応募者からは、離島にある地方公共団体も含めまして勤務地に関する希望も確認した上で、地方公共団体と応募者双方の意向を踏まえた配置調整を行っているところでございます。
このため、初等中等教育段階においては、新たに早期化、教科化する小学校の外国語教育の指導体制の充実を始め、学習指導要領の趣旨の周知の徹底、各都道府県等が行う英語教育改善のための取組の支援、ALTなどの人材やICT活用の推進などを着実に進めてまいります。
子供たちは、英語を教えられるよい先生に出会えるか、指導技術のあるALTの先生に出会えるかどうかで英語を学ぶ機会は全く違うと思います。これは記述式試験の採点者も同じで、完璧に採点をしてくれる人とそうでない人、誰に採点されるかで子供の人生が変わることは絶対によくありません。英語教育の機会の平等についても、今後検討していただきたいと思っております。
小学校の現場の声を聞きますと、英語を教えられる教員がいない、そのためALT頼みになってしまっている、しかし、ALTの給料も安いため、すぐにやめてしまう、よい人材が集まらないとおっしゃっておりました。 ALTの先生たちは、英語を話すことはできますが、英語を指導する資格は持っておりません。せめて、子供たちに教育をする立場ですから、ALTに対する研修があってもよいのではないかと思います。
ALTは、教師を英語面でサポートするという位置づけでございまして、授業は教師が責任を持って行うということが必要でございます。また、ALTの活用に当たりましては、市町村の教育委員会等が責任を持って適切な研修や支援を行うということが求められております。
ALTの議論に関連いたしまして質問させていただきたいと思います。 文部科学省におきましては、平成二十二年の高校学習指導要領改訂におきまして、高校の英語の授業は英語で行うことを基本とし、平成二十九年の中学校学習指導要領改訂におきましては、中学校においても英語の授業は英語で行うことを基本としております。
そこで、高校におけるALTの配置や活用状況について、その規模や生徒が接する頻度は現状どの程度なのか、また、ALTと英語教員との連携協力が適切にできているのか、さらには、この配置拡充に向けた文部科学省の取組についてお伺いをしたいと思います。
文部科学省の調査によりますと、平成三十年十二月時点におきます高等学校におけるALT等の活用総数は二千七百九十四人となっております。また、外国語の授業でALTを活用する時数の割合につきましては九・七%となっております。
そういう意味では、今、国の方でやっていただいておりますJETプログラムによるALTの採用とか、それからネーティブ教員というものをふやすことによって、そして、そのネーティブ教員たちと従来の日本人の英語の先生との協力というものが一番大事な部分で、この英語四技能というのは伸びているものというふうに私は思っております。
こうした5Gの特徴について、現行のLTE及び4Gと比較してどの程度性能が向上することになるのか、この点について総務省に伺います。
また、御提案のように、ICTを活用して、離れた場所にいるALT等と児童生徒が英語でコミュニケーションをとることも大変有意義であると考えております。 ことし三月に公表した、新時代の学びを支える先端技術活用推進方策の中間まとめにおきましても、英語教育における遠隔教育の活用を掲げているところでありまして、今後とも、ALTやICT等の活用によって英語教育の充実を図っていきたいと考えております。
例えば、かつて日中関係が国交がないときに、高碕達之助とLTルートというのがありましたけれども、そういう民間の接触というのはこれはどこにでもあるわけ、まあ経済だから分かりやすいわけですけれども。 そういうふうなことで、我々はそういう政治にそんなに縛られなくてもやりますよというところを日本人の方からでも示すこともいいことかもしれないと思いますね。
ALTの方は、もちろん母国語が英語の可能性が非常に高いですから、英語はしゃべれるだろうと思います。CEFR、B2以上というのがどういうレベルなのか私はよくわかりませんが、二年以上の海外留学、英語を使って仕事をしたり、あるいは学問した人、その人が、では小学校の三年生、四年生、あるいは五年生、六年生で英語を教えられるんですか。英語をしゃべることができることと英語を教えることは全く別の話です。
○もとむら分科員 最後にしますが、私ども相模原市では、日本語の発話能力や指導力、事務負担等の観点から、JETプログラムによる採用を行わずに労働者派遣で配置をしている関係から、労働者派遣によるALTの配置に係る措置を要望しておりますので、ぜひ御期待に応えていただきたいと思います。 最後に、大臣、大変冒頭失礼いたしました。
いろいろ書いてあるわけですけど、結局のところ、現状のやりくりで何とかなるだろう、ALTなどを活用すれば教員を増やす必要はないだろうと。だから、教職員定数については予算も人も付けないし、文科省が要求している二千二百人の確保すらやらないよと言っているのに等しい、これが財政審の方向性でしょう。同じ内容で既に建議も出されているわけですよ。
昨年、文科省が実施した調査では、二十八年十二月現在で、全国の公立小中学校、それから高等学校全体でALT一万八千四百八十四名がおります。
具体的には、ICTの活用も含めた平成二十九年度中の新学習指導要領に対応した教材の開発、配付、研修、教職課程の充実等による教員の指導力や専門性の向上、専科指導のための教職員定数の充実やALT等の外部人材の活用支援等に取り組んでいます。 文部科学省としては、各学校においてしっかりと準備が進められるよう、教育委員会とも連携しながら、教員の指導力向上、指導体制の構築に努めてまいります。
このため、例えば教員の長時間勤務につきましては、本年一月に発表した学校現場における業務の適正化に向けた取組方針等を踏まえ、適正な労働と生活のバランスの下、教員が子供と向き合う時間を確保できるよう取り組んでいるほか、これからの時代に求められる教育に対応するため、英語教育についてはALT等の外部人材の活用を一層推進するとともに、プログラミング教育については未来の学びのコンソーシアムを設立し、教材開発等を
ALTは地域の実態に応じてJETプログラムであるとか直接任用であるとか労働派遣契約など様々な契約形態で採用されているんですが、その人材への研修というところが非常に気になっております。
○国務大臣(松野博一君) ALTなど、ネーティブスピーカーの方を授業に参加していただく、この方式は外国語のコミュニケーション能力を高める上で極めて有効な手法であると考えております。
委員御指摘のJETプログラムにより招致をしたALTにつきましては、御指摘のとおり、来日後に三日間の研修を行っているところでございますが、地方自治体が独自に任用しておりますALTの研修につきましては各自治体の責任において実施しているところでございます。 文部科学省といたしましては、平成二十五年にALTハンドブックを作成いたしまして、各自治体で研修に活用するように促しているところでございます。
., Lt d代表取締役 レロンソン君 公益社団法人自 由人権協会理事 移住者と連帯す る全国ネットワ ーク運営委員 旗手 明君 神戸大学大学院 国際協力研究科 准教授 斉藤 善久君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○外国人
今回使われたカメラについてですが、報道映像なんかを拝見すると、ブッシュネルというメーカーのトロフィーカムXLT HD MAXという機種だと思いますが、これ、警察庁、それでいいですか。
下にいっぱいPGとかLTと書いていますけれども、いろいろな物質ができるんですね。
英語教育でALTか何かを活用するとか言っておられますけれども、もっと、英語塾の先生とか、例えばプログラミングであれば専門の人はいっぱいおるわけですから、そういう人を活用する、そして学校の先生には本当に生徒に向き合う本来の仕事をしっかりやってもらう。