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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-02-06 第77回国会 衆議院 予算委員会 第9号

そこで、私はこの際、三木総理に申し上げておきたいのですけれども、同じく昨年十月二十三日に、まさに三木総理井出官房長官にかかわりのある大阪の大タク大阪タクシー協会LPG汚職事件の問題を提起しました、公判記録を御提出願いたいと。総理通産大臣のときに大阪に行かれて、新大阪ホテルのロビーで起訴されておる多田という社長とお会いになって、献金を受けておられる。承諾されておられる。

楢崎弥之助

1975-10-23 第76回国会 衆議院 予算委員会 第4号

楢崎委員 この大タク協LPG汚職事件に関する大略をちょっと申し上げておきますと、大体御記憶にあると思いますけれども、このLPガス税金がかかっていなかった。だから大蔵省はこれに税金をかけようとした。で、LPガス法、これが国会にかかってきた。この法案は、四十年二月十一日、第四十八国会提出をされました。

楢崎弥之助

1968-05-13 第58回国会 衆議院 決算委員会 第16号

タクシー業界の人の話によりますと、一億円献金の際は、業界の幹部が顔を並べた一席に自民党のさる代表が出席して、実は総裁から直接ごあいさつしたいが、都合により参上できないので、よろしく申せと御下命があったことを述べていると伝えられているわけでありますが、LPG汚職にしても、日通不正事件にしても、必ずといっていいくらいに黒い霧と政治資金と大きな関係を持っております。

鈴切康雄

1968-05-13 第58回国会 衆議院 決算委員会 第16号

この時期はちょうど共和製糖事件を契機として、いわゆる黒い霧が政治をおおうかの感があり、佐藤さんは本会議でも委員会でも何十ぺんと政治姿勢を正すとか、えりを正すとか、一本筋が抜けているとか、ことばだけは乱発したわけでありますけれども、そういうことを佐藤さんが言っている時点と同じ時点で今回のようなLPG汚職が行なわれてきたということは、国民は、どうも佐藤さんはまじめではないのではないか、このように見ているわけでありますけれども

鈴切康雄

1968-04-15 第58回国会 参議院 本会議 第13号

佐藤内閣発足以来三年余、政界は共和製糖事件LPG汚職、選挙違反の続発、財界もまた日通汚職等と、新聞報道枚挙にいとまありません。政治不信綱紀紊乱国民大衆ははだで感じているのであります。総理はかつて、「国民政治に対する信頼を取り戻すことは私に課せられた責任である」と述べながら、続発する事件政治不信の拡大につながっているのであります。一体総理責任はどうされるのでありましょうか。

浅井亨

1968-03-23 第58回国会 参議院 予算委員会 第5号

法務大臣、こういうことを考えますと、この前のLPG汚職とか、あるいはこの前の協和製糖汚職、相当の当局の調査にもかかわらず、私たちの感ずることは、何か捜査がしりすぼみのような感じがしておる。国民に大きな疑惑も与えたような、すっきりしないような結末が出ておるわけです。まさか今回の日通事件についてはそんな結末で終わろうとは私も思っておりません。

黒柳明

1968-02-29 第58回国会 衆議院 予算委員会 第9号

浅井委員 あげくの果てには、九月の十八日、最高検片岡平太検事から、高検を通じ、LPG汚職追及はやめて、まず陸運関係の供応をやれと指示してきた。このことは重大問題だと思うのです。先ほどの新聞天野検事正ことばどおり、「最高検の指示か」「まあ早くいえばそうだ」ということばが思い当たる。国会議員名前を言わなかった、あるいは捜査に対する圧力を加えた、このことに対して類推できるわけです。

浅井美幸

1967-12-22 第57回国会 衆議院 法務委員会 第5号

政治資金規正法改正は、ことしの四月四日の選挙制度審議会答申関連いたしまして、選挙法改正と結びつけて改正案が論議され、現在、本国会におきましても公職選挙法特別委員会におきまして取り上げられている問題ではございますが、先ほどの御答弁の趣旨は、その選挙制度審議会答申、主として選挙関係から見た規正法改正の必要ではなしに、ただいま私が指摘いたしましたような関連、ことにLPG汚職関連しての御答弁

岡沢完治

1967-12-20 第57回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

ただ、ただいま御指摘の問題ですが、私は、このLPG汚職のことにつきましても、政治資金規正法のことについてもずいぶん考えてみました。しかし、これは一体刑法で扱うべき問題なのか、政治資金規正法で扱うべき問題なのかという根本の問題についてずいぶん考えてみました。そのこともさらに部内でもよく意見調整もし、できるものなら成文化もしたいという気持ちもあります。

赤澤正道

1967-12-20 第57回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

岡沢委員 時間がございませんので残念でございますが、ただ私が一言だけ申し上げたいのは、自治大臣の御答弁は、いかにも私は三百代言的なにおいがする、政治資金規正法提出の時期についても、内容についても、ただいまのLPG汚職関連性においても言えるんではないか。

岡沢完治

1967-12-13 第57回国会 衆議院 予算委員会 第4号

次に、今回のLPG汚職贈賄あるいは収賄あるいは贈賄容疑、いろいろな名前が出ております。そうして、それがいろいろなことで論議をされております。問題は、贈収賄成立要件にかかっていると私は思うのでありますけれども、そこで、贈収賄容疑事件特別公務員犯罪成立要件及び職務権限について法務大臣の見解を詳しく教えてもらいたいと思います。

浅井美幸

1967-12-09 第57回国会 参議院 本会議 第4号

総理みずから政治姿勢を正すというのであるならば、LPG汚職にまつわる国会議員の氏名を国民の前に明らかにするほどの、思い切った態度があってもよいと思うのが、どうでありましょう。(拍手)  また、最近、公務員による収賄職権乱用等犯罪が目立って多くなっております。特に公務員収賄事件は顕著であり、その使途も国民の血税を遊興費に充てるというものであります。

渋谷邦彦

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