運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
17件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025024

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1997-02-10 第140回国会 衆議院 予算委員会 第10号

さきに触れましたハザマによるゼネコン汚職もその一環ではありますが、三菱石油は、将来にわたってLNG導入に関与できるという巨大な利権を獲得したものであります。  ところで、この海上方式の採用に当たって仙台市長が突然の決定を下す過程で、ガス事業法に基づく許認可権を持っている通産省の影響力があったのではないかと疑惑が指摘をされております。

松本善明

1997-02-10 第140回国会 衆議院 予算委員会 第10号

市長収賄事件にまで発展した仙台市のLNG導入、基地建設というのは一体どういうものだったのか。なぜ贈収賄事件にまでなったのか。私は、この間、仙台市のLNG導入をめぐる当時の経過を詳細に調査をいたしました。その結果、重大な新しい事実が浮き彫りになってまいりました。  仙台市は、都市ガスとしてブタンガス供給していたのを、一九八八年に東北ではまだ経験の少ないLNG液化天然ガス導入に踏み切りました。

松本善明

1984-08-01 第101回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第4号

小川邦夫君) LNG広域供給促進の件でございますが、私どもといたしましては、LNG石油代替エネルギーであること、そして供給の極めて安定したものであること、それから安全性の面からも非常にすぐれておるということから、従来大手都市ガス三社及びその系列を中心とする十二社程度のみがLNG導入しておったのを、今後は広く他の地方ガス事業者につきましても地理的条件あるいは準備状況の整ったところから逐次LNG導入

小川邦夫

1980-04-09 第91回国会 衆議院 商工委員会 第15号

次に財投関係を申し上げますと、日本開発銀行の資源エネルギー枠というものがございまして、その中で、原子力関係使用済み核燃料再処理の関係あるいはLNG転換融資あるいは一般産業におきます石油代替エネルギー利用促進、これは石炭転換産業用LNG導入あるいはコールセンター融資というものがございます。  

森山信吾

1980-02-29 第91回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

このLNG導入を契機といたしまして、これまで当社は、次に申し上げます具体的な合理化を進めてまいりました。  第一は、ガス製造体制合理化でございます。当社は、原料としてLNG導入いたしまして、その受け入れ基地でございます根岸、袖ケ浦工場中心に、ガス製造体制の大幅な合理化近代化を図ってまいりました。

村上武雄

1979-05-25 第87回国会 衆議院 商工委員会 第15号

ただ、一酸化炭素を除くためには、たとえばでございますが、LNG等導入によりましてこれが非常に微量になるということはございまして、今後の対策としましては、LNG導入をさらに一層図っていく、これがたとえば大導管の設置等によりまして、あるいは海外におけるLNG開発等を通じまして一層導入されるといいますか、普及率を高めるというようなことによってこの問題を解決するのも一つの方向かと存じます。

豊島格

1978-02-27 第84回国会 参議院 決算委員会 第5号

で、私は、これでは昭和六十年まで八年間ありますから、石油の低窒素酸化物対策、これが進んだら七%のカットぐらいは石油でも十分できると、LNG導入するまでもないと、LNG導入環境保全に役立つどころか、危険がどんなにたくさんあるかというデメリット、これがもう本当にたくさんあるということをずっと挙げて指摘をして、そして環境庁も、その一つ一つ環境庁に資料が回ってきた段階で慎重に審査をします、検討をします

安武洋子

1977-04-07 第80回国会 参議院 商工委員会 第4号

この県の回答で、先ほど何遍でも申し上げましたが、町の全員協議会でもあるいは公害対策審議会でも、環境が保持できると判断なさっておる、その県の長がナフサに切りかえるようにできるかどうかという問い合わせをした、県は公式文書で、「LNG導入を図ることを期待する。」と書いてあります。技術的に不可能なことを期待すると書いてあります。

森下昭司

1977-03-11 第80回国会 衆議院 商工委員会 第5号

今日までエネルギー計画として持っておりましたのは、五十年の八月の総合エネルギー調査会の答申に基づきます十二月の閣議決定で、こういうふうな一例を申すならば、原子力関係を四千九百万キロワットでありますとか、あるいは石炭の二千万トンというふうな計画でございますが、しかしながら、最近におきまして、エネルギー状況については、まず石油代替エネルギー開発ことに原子力発電開発でありますとか、あるいはLNG導入

田中龍夫

1975-06-18 第75回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

この計画総合エネルギー調査会見通し)では、原子力、次いでLNG導入に力を入れ、昭和六十年度に原子力を五千万キロワットないし七千万キロワット、LNGを三千六百万トンないし六千二百万トン見込み、これらにより輸入石油の一次エネルギーに占めるシェアを四十七年度の七五%から六一−六四%に引き下げることをもくろんでいる。

多田光雄

  • 1
share