2008-04-02 第169回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
ヨルダン大学においては、我が国の無償援助で提供したLL教室が大学関係者に高く評価され、有効に活用されていることを確認しました。 なお、同大学は日本語専攻設置に向け我が国に専門家の派遣を要請しており、これに対し国際交流基金等が対応を検討中とのことでした。この背景には、いち早く韓国語が独立した専攻として設置されたという状況があり、派遣団と大使館との間で意見が交わされました。
ヨルダン大学においては、我が国の無償援助で提供したLL教室が大学関係者に高く評価され、有効に活用されていることを確認しました。 なお、同大学は日本語専攻設置に向け我が国に専門家の派遣を要請しており、これに対し国際交流基金等が対応を検討中とのことでした。この背景には、いち早く韓国語が独立した専攻として設置されたという状況があり、派遣団と大使館との間で意見が交わされました。
特に最近は、そういった不満の声が私のところにもたびたび寄せられまして、あんなに教室があいているのに何でもっと活用しないのかというようなことで、先ほど来教育助成局長から答弁しておりますように、教育の面ではコンピューター教室をつくるとか、あるいはLL教室というのですか、言語教育の用途にするとか、あるいはカウンセラーがどんどんふえておりますけれども、カウンセリングの部屋に活用するとか、そういうことで学校の
結果として、最初の一億円については、子供たちを健やかに育てるというのがふるさとの創生につながるんじゃないかということで全部の中学校にLL教室の機材を整備しました。 それから、その続きですが、これはちょっと市町村ごとに金額が増減されて私の方は一億一千万いただきました。次の三年間、去年まででありますが、合計三億三千万いただきました。
図書室とか保健室、LL教室なんてものは全くない。だから学校の体をなしてないのですね、どこを回ってみましても。そういうのを就学先として適当というふうな判断は一体だれがなしてきたのでございましょうかね。
最後に普通・職業科連携校である県立宇部西高等学校を訪れ、LL教室での話学演習や造園施工実習を参観した後、セミナーハウスの利用状況などの説明を受けました。 以上、調査箇所の概略を申し上げましたが、次に現地で強調された問題、要望等について御報告申し上げます。 まず、山口県からは、六項目の要望等を受けました。 第一点は、私学助成についてであります。
特に、高等学校などで英語の授業を毎週最低一時間程度は持っていただきまして、LL教室の運営とかあるいは会話の指導等を通じまして生徒の英語の授業に対する学習意欲を高めるとかあるいは英語能力そのものも高まっていくというような非常に成果を上げております。また、来日した英国人教師にとりましても、日本の教育や文化の事情あるいは高校教育の実情等について理解を深めていただいているものと思っております。
○松前達郎君 そうしますと、そういったことも含めて、恐らく、さっきも申されましたけれども、文部省でLL教室ですとか、これは中学校で百校ということだということですが、高等学校で四十七、それから金額にすると五億一千五百万円ですか、計上されていると。また、さらに教員の問題もありますから、教員の資質向上という目標で海外研修に百名以上の人を出していこうと。
たとえば視聴覚教室で視聴覚教育に非常に熱心な先生がおられれば、視聴覚教室は基準の三倍ぐらいは欲しいというふうにおっしゃられる向きもありましょうし、LL教室がぜひ要るんだというふうな熱心な先生のおられる市町村もあろうかと思います。したがいまして、市町村なり、あるいは当該学校のいろいろな御事情で、いろいろな施設について工夫をされることは私どもとしてはもちろん結構なことでございます。
で、一月に出された要求書の内容ですね、これは日本語学校の資材類をもっとよくして、学校の先生もよく教えられるようにしてくれとか、LL教室を充実させ、図書館と同じようにせよとか、図書館の蔵書、雑誌類を充実させ貸し出しをせよとか、留学生の談話室の改善あるいは入学生に対するパーティーをやること、それから特に運動場の施設や寮の修理や再建、それから食堂の施設の改善、栄養を高める、衛生をよくするというふうなことを
○内田善利君 それから留学生が大学に入るまでの日本語教育についてですが、来年度からは府中市の分倍河原にLL教室をつくって日本語教育をしていくということですが、具体的にはどのようにやっていかれるのか。それから、大学に入ってからのいわゆる学習指導あるいは研究指導、そういった具体的方法は、日本人と違った特殊性をどのように理解して指導していかれるのか。