1978-05-09 第84回国会 参議院 運輸委員会 第9号
○政府委員(犬丸令門君) その記入しない理由につきましては、これは先生がただいま御指摘のように、工数が変わり単価が変わるといったような点があるんだと思いますけれども、このLJ10のクレームをLJ20の部品でやるということが異例であるので、そういったケースについては、特に故障コード等を記入しなくても、メーカーとしては実態が把握できるというふうに考えたものだというふうに思います。
○政府委員(犬丸令門君) その記入しない理由につきましては、これは先生がただいま御指摘のように、工数が変わり単価が変わるといったような点があるんだと思いますけれども、このLJ10のクレームをLJ20の部品でやるということが異例であるので、そういったケースについては、特に故障コード等を記入しなくても、メーカーとしては実態が把握できるというふうに考えたものだというふうに思います。
○政府委員(犬丸令門君) 先ほど申し上げましたように、LJ10につきましては、従来のLJ10の部品を取りつけてクレームに対処するのが一般的なやり方であろうと思います。
アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、香港、台湾に派遣いたしまして、われわれの輸出した双眼鏡の実態といかに消費者に愛用されているかを調査いたしまして、この結果は――事業協会から派遣されたのでございますから、われわれ業者に対して報告会あるいは会報によって発表されまして、その調査資料に基づいて業界の運営を計画しまして、PRとして、双眼鏡の使用方法だとか、あるいは扱い方の注意事項、それによります今度は双眼鏡につきますLJ
と申しますのは、登録をするためには、やはり登録基準に従いまして、その基準に合致するものでなければ登録されないわけでございますので、そういう過程を通じまして、品質の向上ができるような業者だけが登録されるというふうなことになるわけでございまして、また、この登録自身がねらっております他のもの、すなわち輸出をします場合の責任の明確化、LJマークをつけたものでなければ輸出ができないというふうな効果とか、あるいはまた
そこで、今日まで、法律の内容は、いわば登録制の実施と、輸出振興事業協会、この二本の柱であるわけでありますが、登録制の実施によりまして、登録基準に適合した生産設備、品質管理等の整備が進みますとともに、LJマーク、これはしという字とJという字を組み合わしたマークであります。私もきのう拝見をいたしました。