2021-03-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第3号
まず、家庭の発熱電球をLED電球に替えた場合の省エネ、省CO2効果につきましては、約八六%の効果があるというふうに試算がございます。また、蛍光灯のシーリングライトからLEDのシーリングライトに切り替えた場合、これ同様に約五〇%の省エネ、省CO2効果があるという試算がございます。
まず、家庭の発熱電球をLED電球に替えた場合の省エネ、省CO2効果につきましては、約八六%の効果があるというふうに試算がございます。また、蛍光灯のシーリングライトからLEDのシーリングライトに切り替えた場合、これ同様に約五〇%の省エネ、省CO2効果があるという試算がございます。
かなり改善は進んだと思いますけれども、十一項目残っていて、その中には、畳床の取りかえだとか、ふすま紙の張りかえだとか、LED電球の取りかえなど、なかなか、経費としては結構かかるようなものがまだ残存しておりますので、引き続いて修繕負担区分の見直しを進めていただきたいというふうに思いますが、これは国交省としてどうお考えか、お願いをしたいと思います。
レアアース泥の開発には、過大なコストのほか、精製などの技術面でも多くの課題がありますが、議員から御提案のあったLED電球などの試作にチャレンジすること、すなわち、少量でも形にしてみることは、世界へのアピールになると同時に、今後事業をさらに加速していく上でも大変興味深い提案であると思います。
実際に、これまでも、温暖化関係の普及啓発でありますと、温暖化が起こればどのような影響があるかとかそういうことについての啓発、あるいは、例えばLED電球とかそういうものの対策について、身近にできる対策についての普及啓発、こういうことを行ってきましたけれども、さらに、私ども、そういった選択がしっかりと行われるようにということで、今具体的には五つの分野、例えば住宅、家電、それから自動車などなどの五つの分野
例えば、照明を従来の白熱電球からLED電球に買いかえた場合でございますけれども、白熱電球に比べて約八〇%の省エネになります。そして、価格につきましても、LED照明が二千円だといたしましても、約九カ月で投資回収ができるという試算があるだけでなく、寿命も約四十倍長いということになりますので、地球温暖化対策に資するというほか、経済的にもメリットがあるということでございます。
○河野(正)委員 今大臣に御指摘いただきましたように、私も、自宅もこちらの宿舎も含めて、ほぼLED電球を使ったりとか、そういった対応はさせていただいております。 地球温暖化対策の議論におきましては、常に、家庭を初めとした民生部門におけるCO2削減をどのように進めるかが問われてまいりました。
先ほどお話しされました例えばLED電球につきましては、経済産業省はトップランナー制度というものを省エネ法に基づいて運用しております。
それから、大臣の方からもLED電球の指定を検討するようにという指示が出ておりまして、今これを夏までに指定すべく頑張っているところでございます。
それから、ここは茂木経済産業大臣から指示を受けているところでございますが、LED電球はエネルギーを使いますので、今の現行法の省エネ法でトップランナーの対象に指定することができます。大臣からは、早急に指定するようにという指示を受けております。
やはり季節によって電力消費量違うものですから、やはり暑くなってからいよいよ本格的な節電に取り組んでいただかなければならないということでありますが、この間も、何というんでしょう、生活等に無理をお掛けをしない節電、例えば、昨日も白熱電球をできるだけ早くLED電球等に替えてくださいということでお願いも環境省と合同でいたしましたが、そうした対応については積み重ねてきているところでございます。
植物栽培に最適な光を出すLED電球、LED照明を開発して、完全閉鎖型、完全制御型の野菜工場をやっている。水耕栽培で、全く土を使わないで、葉物野菜、レタスやチンゲンサイ、サンチュ、シュンギク、こんなものを栽培しておりました。全く無農薬、そして省電力。水を循環して再利用しますので、栽培に使用する水も少量で済む。もちろん、ビルの一角でできるわけですから、省スペースです。
例えば、LED電球は一般の白熱電球よりも消費電力が十分の一、寿命は約四十倍と言われており、これを全国で導入すれば大規模な節電効果が見込まれます。一家庭当たりの電球数は平均六個、そのうち一個を全家庭がLED電球に替えるだけで原発一基分の節電になるという試算もあります。
次に、夏場の電力需要対策ということで、せんだっても谷畑議員からもお話ししているわけですけれども、きょう午前中、朝早くに、ちょっとLED電球の話も聞いたんですが、今我が国のシェアが大体一割を超えてきているそうであります。
続きまして、LED電球の活用であります。 これも、大変省エネルギーでもあり、そしてまたこれから白熱球もなくなっていくということであれば、ある意味で大変有効なものづくり分野であろうと思います。ここは、街灯など公共投資分野でもこういったものは効果的であるということで、経済産業省さんとしてのお取り組み。
これを、LED電球など対象品目を拡大していくべきとも考えております。 このエコポイント事業の拡充について前向きな御答弁をいただきたいし、また、手続等もとても煩雑であるという問題もあります。ですから、もう少し簡略化するというような工夫も要るのではないか。 これらを総合して、環境大臣の御答弁をいただきたいと思います。
さらにまた、拡充をしたらどうか、LED電球を含めてという話でありますが、全く賛成でありまして、いわゆる家電だけでなくて、私は特に、住宅を含めて、住宅関連のいわゆるエコ化、それは次なる補正予算あるいはまた来年度予算の大きな柱にしたい、こう思っておりまして、拡充をしたいと思っております。