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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-02-28 第183回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

タイドといいましても、つまり、いわゆるLDCアンタイドみたいな、途上国にはオープンにして、相手国にはオープンにしておいて、日本企業タイド。つまり、今の日本援助というのは、大きく中国や韓国やアメリカ、ブラジル、そういう国々に落とされて落札されている状況の中で、やはり当然相手国企業にはオープンにし、つまりこれはアンタイドで、そして我々の企業タイド。  

杉下恒夫

1986-05-16 第104回国会 参議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第3号

そうだからLDCアンタイドにするということではございませんけれども、御承知のようにコンサルタントというのはいわゆるだれにも信頼される技術的に権威ある職業でございますから、仮に日本コンサルタントがそういう仕事を引き受けましても、その結果は先生御承知のように一般国際入札に付するわけでございますから、日本コンサルタントが国際的な技術水準から見て見劣りのするようなことをしておったのでは、自後そういうコンサルタント

細見卓

1986-05-16 第104回国会 参議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第3号

政府委員藤田公郎君) 一般アンタイド基本方針とするという五十三年度以降の方針がございますけれども、早急に一般アンタイド化ができない国または分野等につきましては、タイド援助から一般アンタイド化に移行する過程過渡的措置ということでOECDにおきましても認められておりますLDCアンタイドという措置を適用しているのは事実でございます。

藤田公郎

1986-04-23 第104回国会 衆議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第2号

○正森委員 これは借款の条件から、タイドアンタイド、あるいはLDCアンタイドですね、そういう区別から、そういうものも全部書いてありますよ。確かに請け負った企業だけは書いてない。それで、これは、私らが打ち見たところ、フィリピン政府が出したものじゃなくて、OECFが出したものだと思われる体裁になっているのですよ。それで、この前の方には序文みたいなものまで書いてありますよ。

正森成二

1986-04-09 第104回国会 衆議院 外務委員会 第7号

ただし、コンサルタントに関係する部分は、私どもLDCアンタイドと申しますが、日本及び開発途上国のみが調達適格という姿になっております。しかしながら、大部分一般アンタイというのは委員御指摘のとおりであります。  八二年—八四年度、年度の契約承認ベースの累計で見ますと、我が国において調達されましたものが五三・八%、フィリピンも含みます我が国以外の国で調達されましたものが四六。

藤田公郎

1986-04-02 第104回国会 参議院 商工委員会 第5号

例えば、入札報告書の義務づけというようなこういうことなど、具体的なチェックのできる方法を、何といいますか、交換公文の取り交わしの際に盛り込むような手だてを講ずべきではなかろうか、こういうことは考えられないことはないと私は思っておりますけれども、それとあわせまして、これはもう今もいろいろ取りざたされておりますけれども、調達方式につきまして、LDCアンタイドからもっとオープン一般アンタイドへの切りかえを

田代富士男

1986-04-02 第104回国会 参議院 外務委員会 第2号

考え方の基本としましては、EC諸国が特に多用しております混合借款、すなわちODAを輸出信用の中にまぜまして商談を有利に進めようという動きが貿易歪曲及び援助歪曲の効果を持つものということでこれを規制しようということから出発したわけでございますけれども、その過程におきまして単なる混合借款にとどまらず我が国の供与しております円借款中の一般アンタイドでないもの、すなわちLDCアンタイド及びタイド借款、我が

藤田公郎

1986-04-01 第104回国会 参議院 予算委員会 第19号

要請主義ですから、その国の政府日本政府との間で円借等について交換公文、最終的に契約するわけでございますが、その過程において、やはりその国のそうした円借を求める事業ということになれば日本企業優先権といいますか、LDCアンタイドなんかでは非常に有力でありますから、コンサルタントとかそういう形がその国との間で動くということは、私はあり得るだろうと思います。  

安倍晋太郎

1985-05-17 第102回国会 参議院 決算委員会 第7号

ということは、これは援助方法は三つあるようですけれども、これについてやっぱりちょっと今回のあれがまずかったじゃないかということで、これは大臣に一番最後にお伺いしたいんですけれども、こういう問題がこれから起こると思いますから、アンタイドですか、部分タイド、こうありますけれども、今回はLDCアンタイドこういうことでやったようでありますけれども、これからできる限り、こういう批判が起きることもあるわけですから

服部信吾

1985-02-21 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会外交問題小委員会 第1号

それから、一般アンタイドに至る過渡的措置としまして、LDCアンタイドと称しますが、これは日本及び他の開発途上国はどこでも参加していいというLDCアンタイドというのが四割ぐらいございます。合わせると九割が一応アンタイドの形になっておりまして、日本タイドというのは一割である。この九割というのは先進国で一番高い率でございます。

藤田公郎

1983-04-02 第98回国会 参議院 予算委員会 第15号

わが国においては昭和五十年にLDCアンタイド五十三年に先進国アンタイド、そういう方針をちゃんと決めておって、要するにその国が自由に選択できるというやり方で経済協力をやっておる、こういうことになっておるんで、日本利己主義で自分で全部取ろうとかなんとかいう、そういう考えではございません。

中曽根康弘

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