1979-03-20 第87回国会 参議院 運輸委員会 第3号
○説明員(高橋浩二君) 先生のおっしゃいますのは、何かL型ブロックのようなものを入れて、そして従来、昔は線路をつくったときは何もございませんが、最近そういうL型のブロックを入れまして、これは通路のための目的だけじゃなくて、砂利がこぼれるのを防いで、線路全体を強化していくという、そういう目的で試験的にやっているところはございます。
○説明員(高橋浩二君) 先生のおっしゃいますのは、何かL型ブロックのようなものを入れて、そして従来、昔は線路をつくったときは何もございませんが、最近そういうL型のブロックを入れまして、これは通路のための目的だけじゃなくて、砂利がこぼれるのを防いで、線路全体を強化していくという、そういう目的で試験的にやっているところはございます。
第一に直営工事といたしまして、第四港湾建設局で、博多港改修工事のうち太浜埠頭護岸の工事費七百四十八万余円で施行しておりますが、護岸延長百五メートルにつきまして、L型ブロックの基礎部分の前面に法覆石張りを根固め工として施行するにあたりまして、被覆法長は十・二メートルが正当な設計でありますのを、十五・二メートルとして誤認をして施行されましたために、被覆石量にして四百九十立米が上回っておりまして、主事費約五十六万円相当額