2008-04-08 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号
例えば、韓国でございますと、これは実はNACCSシステムをまねたというようなことを伺っておりますが、KTネット、KLネットというのがございます。これは一九九四年にでき上がっております。台湾におきましてはトレードバンというのがございまして、一九九二年でございます。香港はトレードリンク、これは一九九七年でございます。
例えば、韓国でございますと、これは実はNACCSシステムをまねたというようなことを伺っておりますが、KTネット、KLネットというのがございます。これは一九九四年にでき上がっております。台湾におきましてはトレードバンというのがございまして、一九九二年でございます。香港はトレードリンク、これは一九九七年でございます。
シンガポールからKL、ぺナンを経由してタイのバンコク、ホーチミンシティーを北上して中国の雲南省、昆明まで共同で開発する。確かに五千キロメートルぐらいの鉄道を多国にわたって、シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナム、中国、そういうふうな地域共同開発プロジェクトは非常に歓迎されています。 共同で開発すれば地域的な紛糾もなくなるし、戦争も起こらないし、経済も発展していく。
○田中(和)政府委員 いま先生御指摘の部分は、「油温が約八十度Cの熱油であったため、バルブ操作等をしていた操油課員等は、直ちに、防油堤外に避難したが、その際、T−二七〇タンクからT−二七一タンクヘ送油するバルブが開かれたままとなっていたため、そのバルブが閉鎖される二十三時十五分頃までにT−二七一タンクに収容されていた油のうち約六千五百KL(十五度C換算)がT−二七〇タンクを通じて流出した。」
○田中(和)政府委員 いま御指摘の点は、「このためバルブの閉鎖ができなくなり、そのバルブが閉鎖される二十三時十五分頃までにT−二七一タンクに収容されていた油のうち約六千五百KLがT−二七〇タンクを通じて流出した。」というふうになっております。
そのときに、通産省というよりも資源エネルギー庁が五月三十日付で出しました「家庭用灯油の指導方針について」という文書を見ますと、この時点で「ところで、現在の家庭用灯油の元売仕切価格は二万五千三百円/klと元売平均仕切価格を相当下回り、また類似油種である工業用灯油、軽油、A重油とも三千円−四千円/kl」の開きがある。こういう通達を出しているわけですね。
○林(百)委員 例を申しますと、これは長野県松本市の窪田という人ですけれども、この人が通称日野レインジャー、日野KL三〇〇—一四一七五、四・五トントラックですが、これを買ったところが、どうも購入後、車台のペイントの値が一部分変色をしたり、キャブテルトをおろすとき、通常はすとんと入るのにがたがたぶつかって無理をしなければ入らないなど、各所に欠陥が生じた。
これに対して、KLワクチンの方法であればいいと、KをうつのはLのワクチンを一緒にやれば一回の方法が一番いいということを、私が質問した後の何かの委員会で発表されているわけでありますが、これはその後見てみましてもだいぶ問題があるのではないか。
つまり、KL方式というものが現状においては望ましいというのが当日の学者の結論でございます。それから、もちろん、従来KKKなりあるいはKKLを接種した子供さんたちには、適当な時期にあわせてLの単独接種をすすめたほうがいいという、以上二点の結論が調査会段階で出されたわけでございます。
しかし、逆に、いま日本でやっているLワクチンも非常に毒力があるんだということで、それを消すためにはKを使わなければならぬ、KLだ、それがいまは一番いいんだということがいわれておりますが、いま日本で使っている株は、杉山株、豊島株というものでありまして、これは相当前のものである。
しかも、それを日本ではあれだというのでKLだときめてしまうことは、また私は問題だと思うんです。ですから、外国にそういうものが出たからといって日本にも出るとは限りませんなんということでなしに、慎重に結論を出してもらわなきゃ困る。きめるのはあなた方でも、もし不幸な事態が起こったとき、その不幸を受けるのは、罪のない赤ちゃんですから、こういう点もお考えいただきまして、慎重な結論を出してほしい。
この前大橋さんが御質問なさいましたときに、審議会ですか何か専門のところで検討して、結論が出てから態度をきめますというような局長の御答弁だったと記憶するのでございますが、その結論が、KL方式に統一されたというような新聞発表でございましたが、さようでございますか。
わが国においては、現在のところ、アメリカで起きたような異型はしかというものが起きたという報告は、厚生省としては正式にもらっておりませんが、御案内のように、Kという不活化ワクチンにつきましては、従来からそのような御意見が一部においてございましたので、現在検討を進めておりますが、なぜわが国が現在KL方式というものを推奨しているかと申しますと、これは三十七年以来三カ年にわたりましてわが国のこの方面の一流の
○大橋和孝君 KL方式がいいということでは、私いまちょっと申したようにあれですから、特に一ぺん研究をして、研究が済むまでKL方式を使うことは延ばしてもらいたいという気持ちですから、その点は十分伝えていただきたいと思います。