2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
切迫する南海トラフ巨大地震など、大規模地震で変位が発生すると不安定になり、支承部の破壊から落橋に至る可能性が高く、落橋した場合、南北交通が途絶するだけでなく、JR東海道線、東海道新幹線が相当な期間不通となり、我が国の経済に計り知れない打撃を与えることが想定されます。
切迫する南海トラフ巨大地震など、大規模地震で変位が発生すると不安定になり、支承部の破壊から落橋に至る可能性が高く、落橋した場合、南北交通が途絶するだけでなく、JR東海道線、東海道新幹線が相当な期間不通となり、我が国の経済に計り知れない打撃を与えることが想定されます。
なにわ筋線整備後の利用人数はどのように見積もっているか、それから、短縮されるとする平均的な時間について、JR東海道線支線地下化による効果を含まない場合のJRと南海電鉄、それぞれについてお答えいただけますか。
音羽川は豊川市西部を流れる川ですが、旧東海道、国道一号線、東海道新幹線、そしてJR東海道線、また名鉄名古屋本線など、こういった非常に重要なインフラのすぐそばを流れておりまして、同時に、住宅密集地域が数多く存在をいたします。実際、昭和五十七年の洪水では大きな被害を出してしまいました。
JR相模線につきましては、JR東海道線茅ケ崎駅とJR横浜線橋本駅間を結ぶ路線であります。小田急線、相鉄線、京王線とも接続する、通勤通学の足として重要な役割を果たしていると承知しております。 また、利用者数につきましても、一日当たりの輸送密度が、平成二十三年度の約二万四千六百人から平成二十九年度の約二万九千四百人へと、増加傾向が続いていると承知しております。
今、局長が御答弁になられましたように、阪神高速池田線そしてJR東海道線交差部分の継ぎ手、ここが約三百ミリ目開きが起こるだろうと。あと、そこまではいかないけれども、その他三カ所で、交差部前後の継ぎ手部で道路ボックスの目開きが起こる、こういうふうに予測されております。 配付資料の二枚目をごらんください。これは阪急電鉄の交差部の写真でございます。
ですが、実は御殿場線という電車がありまして、かつて、この御殿場線というのは、JR東海道線、昔の東海道線が箱根の山の下をトンネルでくぐる前に、箱根の山を迂回するように通っていたそっちの路線が、今は御殿場線というJRの路線で残っているということです。
毎年、木曽川町の一豊祭りを行っておりまして、旧木曽川町の人口は、前は二万八千から二万九千が、今、新木曽川町になりましたら、三万一千人ぐらいにふえまして、そして、町の地の利がよく、東海北陸自動車道があり、インターチェンジもあり、JR東海道線があり、名鉄本線があり、鉄道の駅だけでも町内に四カ所ございます。
また、用水路は都市部を流下しておりまして、国道一号線やJR東海道線、新幹線あるいは名鉄本線を横断していて、被災時には深刻な浸水被害が発生するおそれがあります。 農水省におかれても、平成二十六年度から、基幹水利施設の耐震対策を行う国営総合農地防災事業、矢作川総合第二期地区を着実に推進していただいておりますけれども、こうしたことを今回のことを教訓にしっかりやっていただきたいと思っています。
また、この安城市の地域は、近年、非常に都市化が進んでいまして、用水路は都市部を流下して、国道一号線、JR東海道線、東海道新幹線、名鉄本線を横断している。被災時には深刻な浸水被害が発生するおそれがあります。 そのため、基幹水利施設の耐震対策を行う国営総合農地防災事業、矢作川総合第二期地区について、平成二十六年度から着工していただいています。
また、大動脈でありますJR東海道線等を守るための対策として、一番狭いところになります静岡県の由比等におきまして、豪雨や南海トラフ地震等による大規模な地すべりを防ぐように地すべり対策事業も行っております。かなり今進んでいると思います。 さらに一層、鉄道の耐震対策については万全を期したいと思っております。
例えば、昨年、JR函館線で線路下の土砂が流出し列車が脱線する、あるいは今年は土砂崩れでJR東海道線が不通になるなど、旅客、貨物に大きな影響を及ぼしているということであります。災害が発生するたびに重要な地域の交通が縮小されていくことは、地域の衰退に歯止めが掛からなくなるということであります。
東西を結ぶ大動脈であるJR東海道線や、あるいはまた東名高速道路、国道一号線が一時不通になったわけでございます。国内流通の要となる鉄道や道路の土砂災害対策の現状はどのようになっているのかお伺いしたいということが一点。
次に、この度の豪雨災害でのJR東海道線の復旧見込み、そして寸断によって減収を余儀なくされる貨物鉄道のことについてお伺いします。 今月六日、全国で猛威を振るった台風十八号により、JR東海道線の由比—興津間で土砂崩れが発生し、JR貨物のコンテナ列車を含む全ての列車が一時上下線とも運休する事態となりました。
○副大臣(榛葉賀津也君) 様々な東海地震を想定して、静岡には問題となり得るところもあるわけでございますが、私が実感して非常に問題だなと思っているのは由比の辺りでございまして、あそこは本当に狭いエリアに、山合いと海の間の百メートルくらいのところに東名高速道路、国道一号線バイパス、JR東海道線、新幹線、すべてのライフラインが集中して、そこが切れると大変なことになると。
JR東海道線と御殿場線が沼津市の中心部を横断しておりまして、沼津市は駅と線路によって中心市街地が南北に分断をされています。駅構内に南北に行き来できる通路がなくて、駅の反対側に出るためにJRの入場券を百四十円出して買っている人もいるというふうに聞きます。 この沼津市の南北交通を改善して、中心市街地活性化の名のもとに、沼津駅周辺総合整備事業を昭和六十年度、二十五年前から進めてきました。
磐田市南部地区は、JR東海道線以南の天竜川と太田川に挟まれた平たん地に位置し、古くから稲作が盛んに行われるとともに、相対の賃貸契約による規模拡大も相当程度進んでおりました。その後、農家の高齢・兼業化の進展に伴い、貸出しを希望する水田は増えたものの、受け手である担い手農家の耕作農地が分散状態にあったため、それ以上の規模拡大が困難でした。
なぜそういうことを申し上げるかといいますと、ここで一、二点質問をさせていただきたいと思うわけでございますが、特に、昨年の八月、静岡県島田市のJR東海道線でJR貨物の運転士さんが居眠りをして、下り貨物列車が自然停止をして、上り坂だったものですからその列車が約五百メートル後退してしまったと、そういう事故が発生しました。
くどいようでありますけれども、私もJR東海道線を使い神戸に向かうことが再三ございます。いまだに土砂崩れの跡がくっきりと、はっきり見ることができるわけでありまして、それを見るたびに、その付近に住まれる方々の思いになれば、国は本当にしっかりとこのような政策を推進してくれるのかという疑問、また信頼というものが失われておる、このような感もぬぐい去ることができません。
○八田ひろ子君 裁判における和解で、当然これを遵守していただくということなんですけれども、南方貨物線は、旧国鉄時代に全線約二十六キロ、JR東海道線の現在の貨物専用バイパスとして計画をされて、三百四十五億円もの費用が費やされましたけれども、需要見込みが立たないということで、旧国鉄の事情で八三年以来工事凍結ですね。
十一月の六日に大阪市内のJR東海道線で、電車にはねられて負傷した中学生を救助していた大阪市消防局の救助隊員二名が後続の特急電車にはねられるという事故がありました。一名が殉職であります、もう一名が重傷を負うという、通常では考えられない事故が起こったわけでありますけれども、殉職をされた中沢良夫消防司令はまだ二十八歳でした。
この質問に先立って、まず私は、去る十一月六日、大阪市淀川区のJR東海道線で救助活動中に尊い命を落とされた大阪市消防局救急隊員、故中沢良夫消防司令の御冥福をお祈りするとともに、御遺族の皆様に心からお悔やみを申し上げます。 先ほども議論がありましたが、この事件について大阪市消防局は、JR西日本の運行管理や安全への配慮にミスがあったのが原因だとJRに厳しく抗議をしております。
それから、先ほどお話がございました、三月十七日に発生しましたJR東海道線の貨物線の鶴見駅構内での貨物列車の脱線事故、これにつきましては、事故発生後、関東運輸局の職員が直ちに現地に調査に入るということと、さらには、関東運輸局長から、JR貨物、JR東日本に対して、速やかに原因究明を行うことを指示しておるところでございます。