2021-03-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
ただ一方で、先ほど申し上げました、賢い踏切の導入と併せましてホームを移転した例がJR南武線でもございます。 いずれにしましても、駅ホームの移転につきましては、地方自治体と鉄道事業者の間でよく御相談をいただきたいと考えております。
ただ一方で、先ほど申し上げました、賢い踏切の導入と併せましてホームを移転した例がJR南武線でもございます。 いずれにしましても、駅ホームの移転につきましては、地方自治体と鉄道事業者の間でよく御相談をいただきたいと考えております。
国土交通省にまず伺いますが、二〇二〇年度の都市計画決定に盛り込まれる予定であったJR南武線や、京浜急行大師線の連続立体交差事業を先送りする状況になっていることについて伺います。 踏切道改良促進法に基づいて改良が必要と指定されている踏切が含まれておりまして、交通事故の防止及び交通の円滑化に寄与するという法目的から見ても重要だと考えますが、いかがでしょうか。
川崎市内の京急大師線の一部区間における踏切四か所、あるいは、JR南武線の武蔵小杉駅から武蔵新城駅付近の区間における十二か所、これを含む全国千七百か所の踏切が除却されてきたところでございます。 これにより、各地域の安全性の向上、交通の円滑化、地域の活性化が図られてきたものというふうに認識をしているところでございます。
小杉駅周辺は、東急東横線や目黒線、JR南武線、横須賀線が交差するターミナル駅で、東京にも横浜にも近く、これだけアクセスのよい場所は首都圏でもまれだというふうにディベロッパーが言っているぐらいなんですね。地価の高騰も追い風になっていて、まさに彼らにとって最適の開発地域であります。
○柴田(高)政府参考人 まず、第一点目の東京都府中市の西府地区でございますが、平成二十年度のJR南武線の新駅開業に向けました利便性豊かな新たな交通拠点、歴史、自然に触れ合える街中のオアシスづくりを目標といたしまして、まちづくり交付金によりまして事業を進めております。計画期間は平成十六年度から平成二十年度までの五カ年間でございまして、総事業費が七十二億一千万円でございます。
○山本政府参考人 川崎市内の立体交差関係についてのお問い合わせでございますが、御案内のとおり、今先生おっしゃいましたように、川崎市内はJR東海道線、JR南武線、京浜急行、東急東横線と大変多くの鉄道が走っておりまして、多くの踏切において交通渋滞が生じておる、こういう状況でございます。 現在、京浜急行の大師線の京急川崎駅—小島新田駅間の延長五キロにおいて連続立体交差事業を実施中でございます。
これらの路線は、沿線地域間のアクセス改善やJR南武線の混雑緩和、臨海部の新たな土地利用の可能性などをもたらすものであり、川崎市民にとってはまさしく待望の事業と言えます。
そういった意味から、非常に政策効果の高いところでございますし、さらにJR南武線、横浜線の混雑緩和も見込まれる、こういうところからこのAランクが与えられたわけでございます。 このAランク、A1、A2とございますが、これは基本的に政策効果という面ではA1もA2もほぼ同じように高い。
これは、先ほど鉄道局長が申し上げましたように、JR南武線の混雑緩和、特に武蔵中原と武蔵小杉の間の大幅な緩和、それからJR横浜線へもその混雑緩和の影響があると考えています。 さらに、新百合ケ丘から川崎を経由して、京急電鉄を利用する羽田アクセス、これのアクセス向上の政策効果が認められているところでございます。