2001-05-25 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号
十二ページですか、これは、O157やJR列車防護無線盗難事件や警察庁長官狙撃事件や神戸の酒鬼薔薇の事件を、「革命的左翼の壊滅や危機管理体制の強化などを目的とした国家権力の謀略である」ということを言うわけですね。それで、現実にしたことは、先ほどの住居侵入等々はお茶の子さいさいだという設備をもって酒鬼薔薇の検事調書をとって文芸春秋に掲載したということが起こりました。
十二ページですか、これは、O157やJR列車防護無線盗難事件や警察庁長官狙撃事件や神戸の酒鬼薔薇の事件を、「革命的左翼の壊滅や危機管理体制の強化などを目的とした国家権力の謀略である」ということを言うわけですね。それで、現実にしたことは、先ほどの住居侵入等々はお茶の子さいさいだという設備をもって酒鬼薔薇の検事調書をとって文芸春秋に掲載したということが起こりました。
例えば、運輸省の交通安全公害研究所と警察庁の科学警察研究所の鑑定で、JR列車の貴生川駅出発が、JRは二分だと言っているのですね、ここでやりとりもしました。私は五分以上のおくれじゃないかと。当初の発表は、運輸省は六分おくれだった。二分おくれとJRは言っている。五分以上おくれた場合には相手側に連絡しなければならぬという協定があるのですね。
あの事故は、大きさとともに国鉄の分割・民営に伴う第三セクターで、しかもJR列車の乗り入れの中で起きたという点が大きな特徴でしたし、全国の第三セクター関係者も大変心配しながら注目するということでありました。
本件事故につきましては、これまでの捜査によりまして、事故当時、信楽高原鉄道列車は信楽駅の出発信号が赤から青にならないために手信号による代用運行で出発したこと、一方、JR列車は、このような場合には本来小野谷信号場の出発信号が赤を現示し、停止すべきところ、青であったためそのまま進行したこと等が判明しているところであります。
本件事故につきましては、これまでの捜査によりまして、事故当時、信楽高原鉄道列車は、信楽駅の出発信号が赤から青にならないため手信号による代用運行で出発したこと、一方、JR列車は、このような場合、本来小野谷信号場の出発信号が赤を現示し停止すべきところを、青であったためそのまま進行したということが判明しており孝す。
本来この優先てこというのは、今局長から御答弁あったように、小野谷信号所の出発信号に対しまして、下りのJR列車が通過するのに赤信号を出すのが目的であると伺っているのですけれども、これがいわゆる信楽駅の出発信号の赤に作動してそれが固定されたのではないか、こういったことを言われているわけでございますけれども、この辺の確認は、検証の段階で警察としてどうですか、あったかどうかお答えいただきたいと思います。
これまでの捜査により、事故当時、信楽高原鉄道列車は、信楽駅の出発信号が赤から青にならないため手信号による代用運行で出発したこと、一方JR列車は、このような場合、本来小野谷信号所の出発信号が赤を現示し停止すべきところ、青であったためそのまま進行したことが判明しております。
通常そういうことも含めまして青信号の場合は――JR列車が出るべきでないということであれば、信楽側で信号を赤にするとかこういう措置でとめるべきであったのではないかと思います。運転士個々の方に青信号であるけれどもとまれということを期待するのは、少なくとも今までの原則では無理ではないかというふうに判断いたしました。
そこへJR列車が突っ込んで高校生ら三百数十人負傷した、こういう事故がございました。この発生原因、それから運輸省としてどういうような対応をしてきたのか、どんな取り組みをしてきたのか、それからまた、今後全般的に、全国的にそういうものに対する取り組みとしてはどうやってきたのか、あるいはまたどうやっていくのか、あわせて御答弁いただきたいと思います。
この機能といたしましては、乗務員に対する呼び出し灯と聞いておりますけれども、どのような場合に具体的に使用するのか、また、日常実際に使用していたのかどうかは現時点では明らかではありませんので、今回当該回転灯を使用してJR列車をとめることができたかどうかを含めまして、今後とも事実関係の確認を進めていくことといたしております。
先ほどごらんいただきましたフィルムの中で、小野谷信号場においては黄色回転灯というのが設置されておりまして、対向して出てくるであろうJR列車をそこでとめることも可能ではなかったかと思われるわけでございますが、この取り扱いがどうなっていたか、いかがでございましょうか。
これに対して各委員からは、事故原因についてのJRの考えと今後の対応方針、JR列車の運行経過、乗り入れに当たっての協定の内容、小野谷信号場におけるJR列車の判断等について質問がありました。 次に、私どもは、列車の衝突現場と、JR列車の乗り入れと運行本数をふやすために設置された小野谷信号場を視察するとともに、衝突現場において、亡くなられた方々の霊に献花を行いました。
結局、このイベントによる利用者増、JR列車の乗り入れということに十分対応できる体制になっていなかったのではないか。計画そのものが無理な計画であったということほ、私は明らかであると思います。この点でJRや運輸省にも責任があったということでございます。
先生もう一つ御疑問の、乗り入れてまいりましたところのJRの列車との関係はどうかと、これは先ほど御説明しましたように、無線の装置が違いますので周波数が違っておりまして、信楽高原鐵道側からの無線室から発信をいたしましてもJR列車に搭載されている無線装置には連絡がつかない、こういう状況だと申し上げました。
精神的にも肉体的にも正常な状態だったら、赤信号で、ATSですか自動制御ですか、それが作動していて、それを解除しなければ発車ができないような状況の列車を、無理に手動に切りかえた中で赤信号で出発をしていくということはまさに考えられないわけでございますけれども、この発車を指示した幹部の頭の中には、JR列車は必ず待避線で待っていてくれるという、そうした既成概念があったのではないかと思うわけでございます。
○大渕絹子君 滋賀県警の捜査本部の発表ということで新聞には出ているわけですけれども、「信号故障のため作動したATS(列車自動停止装置)を解除して無理に発車した人為的ミスと断定、」、また、信号システムの構造を調べたところ、「信楽高原鉄道列車の誤出発検知が正常に作動したとしても、JR列車がその検知直前に小野谷信号所を通過していた可能性」もあると、原因についてさまざまな報道がされていますけれども、信号機や
○岡島委員 今大臣から御報告のありました十二月五日、十三日に連続発生いたしましたJR列車の事故について、若干の質問をいたしたいと思います。 内容については、今御報告ございましたから重複する点がありましたらお許しをいただきます。 まず最初に、東中野駅におきます列車追突事故について伺います。 安全の確保は輸送の生命である、そういうJR各駅の駅長室に掲げてあります安全綱領の第一節があります。