2021-03-25 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
この目標達成に向けた中核プロジェクトとして、御指摘のとおり、現在、十年後の北海道新幹線の札幌延伸に向けた開業を目指した札幌駅前の新JRタワー建設の検討が進められているところでございます。
この目標達成に向けた中核プロジェクトとして、御指摘のとおり、現在、十年後の北海道新幹線の札幌延伸に向けた開業を目指した札幌駅前の新JRタワー建設の検討が進められているところでございます。
新JRタワー建設を含むこの再開発事業につきましては、二〇二九年度の開業を目指し、各プロジェクトの関係者で協議を行っているところであり、ホテルも含め、現時点では具体的な規模や内容について検討中の段階と承知いたしております。
それで済むかもちょっと分からないんですが、資料の8に昨年の八月六日付北海道新聞がついておりますが、これは駅ビルに二案あるということで、二百五十五メートルの案と二百メートルの案だというので、今ある日航ホテルが入っているJRタワーは百七十三メートルですから、更に高くなるということは間違いない。
また、第二の点でございますが、札幌駅前の新JRタワーの建設につきましては、JR北海道グループの長期経営ビジョンにおきましても、開発、関連事業の拡大による事業構造の変革の一つ目の戦略の柱として、委員御指摘の札幌駅前の新JRタワー建設につきまして検討が進められているところでございます。
具体的には、札幌駅のJRタワーなどの駅ビルの運営、JRタワーホテル日航札幌や宿泊特化型ホテルJRインの展開などのホテル業の運営、駅などにおける小売業の運営といった関連事業の取り組みでございます。 JR北海道においては、安定的な経営基盤の確立のため、引き続き、鉄道事業の収支改善や関連事業の利益拡大の取り組みを積極的に進めていただく必要があるというふうに考えております。
○魚住裕一郎君 次に、やはり安全確保のためには人員とともに予算というのが大事であるというふうに思うところでございますが、先行質問でもございました赤字体質といいますか、経営安定化基金の運用益とかいろんな特別債券の受取利息等々含めても、なかなかそういうような状況で支えないと回っていかないというような問題があって、逆に言えば副業が、JRタワーを含めて副業でもうけて経営改善していくみたいな、この副業重視派が