2014-04-18 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第14号
○西野委員 今、環境省さんに御説明いただいたんですが、今説明いただいた規制について、国交省さんの方で、JMCAさんですね、全国二輪車用品連合会さんのマークなども利用されて車検時に対応されているということですけれども、その点について伺いたいと思います。
○西野委員 今、環境省さんに御説明いただいたんですが、今説明いただいた規制について、国交省さんの方で、JMCAさんですね、全国二輪車用品連合会さんのマークなども利用されて車検時に対応されているということですけれども、その点について伺いたいと思います。
近年、特にJMCAの規制なんかでは、いわゆる消音器、バッフルを固着化して外せないようにするというような規制もありまして、自主規制ですけれども、こうしたものを外しているという例もありました。外しているのはもう論外。海外から筒みたいなものも入ってきている。こういうものを規制せずに真っ当なところだけ規制するというのは、私は何かおかしいなと。水虫を治すのに風邪薬を処方しているみたいなものですよ。
ここで警察庁に伺いますけれども、私は、JMCAの自主規制も随分と進んで、今申し上げたように、二百五十cc以下の、車検のないカテゴリーのバイクのマフラーの規制は難しい。ユーザー目線で言えば、私も乗りますけれども、こうした車検がないカテゴリーのところの規制がうまくいかないから、うるさいバイクがあるなという感じがあると思うんです。
これはJMCAといいまして、マフラーをつくっている業界が十七年前からちゃんと自主規制の基準を引いてやっている、そうした非常に良心的な会がしっかりと、デイトナのコースですからISO路面じゃないですけれども、そこでとったらどういうデータになるかということなんです。
○松浪(健太)委員 先ほどから私が言っていることをちょっと御理解いただいていないと思うんですけれども、四百cc以上で改造マフラーをつけているのもあるということですけれども、それは本当に違法にバッフルを抜いたりグラスウールを抜いたり、そういう改造をしているものが非常に大きい音であって、普通にやっている、JMCAのそういう基準に合っているものが問題を起こしているのかどうかという認識について、皆さん、余りに