1992-05-22 第123回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会自転車駐車場整備等に関する小委員会 第1号
昭和三十四年以来、完成車及び部品についてのJIS規格化、そしてその普及を図ってまいりましたけれども、平成三年末におきます完成車、部品のJIS規格の数は三十五品目に及んでおりまして、JISマーク表示許可工場は百五十五社、百八十八工場となっております。
昭和三十四年以来、完成車及び部品についてのJIS規格化、そしてその普及を図ってまいりましたけれども、平成三年末におきます完成車、部品のJIS規格の数は三十五品目に及んでおりまして、JISマーク表示許可工場は百五十五社、百八十八工場となっております。
また、これに基づきますJISマーク表示許可工場の数は一万四千百を数えるまでになっております。そういうようなことで産業界のみだけでなくて、一般の消費者にも広く親しまれる制度といたしまして定着してまいりまして、わが国の経済の発展に大きな役割りを果たしておるというように考えております。
○石坂政府委員 工業標準化法を実施いたしましてから今日まで三十年を経過したわけでございますが、現在JIS規格の総数は約七千七百、それからJISマークの表示に係ります指定商品数は千百、それからJISマーク表示許可工場が一万四千百件を超えるほどになりまして、産業界のみならず、一般の消費者にも広く親しまれる制度として定着いたしまして、わが国の経済の発展に大きな役割りを果たしてまいっておるものと考えます。
ちょっと読み上げてみますと、「石油ストーブについては、火災防止の見地から、製品品質の維持を徹底して確保する必要があるので、JISマーク表示許可工場における自主検査に加えて、更に公的な第三者機関に依頼して製品検査を実施の上、安全性が確認された製品を供給するよう指導している。」「なお、公的な第三者機関における検査は、JISに規定している製品検査の方法に基づいて実施している。
なお、この塩釜電報電話局と石巻電報電話局の分につきましては、使用するコンクリート・パイルはJISマーク表示許可工場の製品を使用するということになっておりますのに、許可工場でない前記請負人の工場で製造したものが使用されておったために、それぞれ若干高価となったというものでございます。