1992-05-28 第123回国会 参議院 地方行政委員会 第9号
この三千三百人の中身でございますけれども、主体は今先生の仰せのように、外国語の指導助手という格好でやっておられるのが大半でございますけれども、ごくわずかでございますけれどもそのほかに地域の国際交流のお手伝いをする、こういうようなことを主たる任務とする方が大体百五十人から二百人ぐらい、年によって違いますけれども、そういうような人たちもこのJETプランの中に含まれている、こういう状況でございます。
この三千三百人の中身でございますけれども、主体は今先生の仰せのように、外国語の指導助手という格好でやっておられるのが大半でございますけれども、ごくわずかでございますけれどもそのほかに地域の国際交流のお手伝いをする、こういうようなことを主たる任務とする方が大体百五十人から二百人ぐらい、年によって違いますけれども、そういうような人たちもこのJETプランの中に含まれている、こういう状況でございます。
それから、国際化に伴って自治体の役割はますます重要になってきたではないかということでございまして、これにつきましては、各自治体が国際的に窓口を開いておりますところの都市提携、これを中心にして従来から国際交流を進めておりますけれども、それ以上に、現在自治体が中心となりまして、いわゆるJETプランというものがございますが、外国語教員を迎える事業でございますが、こういうことを積極的に進めてまいりますとともに
○野田哲君 私は、昨年の夏に、今のJETプランの問題等について前自治大臣と一緒に北京に行きまして交流の話し合いについて参画をしてまいったわけであります。
その一つとして、文部省、外務省と協力いたしましてその推進の中心となっておりますものにJETプランというもののあることは御存じのとおりでございます。現在、教師を導入しておりますのが年間三千三百人になってまいりまして、発足いたしまして六年にしては順調に来ているんじゃないかと思っておりますが、これをさらに進めていきたいということが一つの柱。