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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-07 第193回国会 衆議院 外務委員会 第9号

○若宮副大臣 今委員が御指摘になりましたJDAMでございますけれども、これは、五百ポンドまたは二千ポンドの通常爆弾GPS誘導装置を装着することによりまして精密誘導を可能といたします空対地爆弾となります。  ただ、このJDAM推進力は有しておりませんので、戦闘機から投下をされますと自由落下によって目標に到達をするものとなります。ですから、射程は短いということが言えるかと思います。

若宮健嗣

2016-12-13 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

次に、攻撃能力種類ですが、私はやはり戦闘機プラス空中給油機というのが一番スタンダードだと思っておりまして、これはもう実際既に持っていますし、それからF35も導入することになっていますし、空中給油機はありますので、既存の能力、それからいろいろな、JDAMとか、限定的ではありますけれども爆撃能力もあるわけですから、それを活用して発展させる。  それから、やはり巡航ミサイル

道下徳成

2015-06-01 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第6号

○穀田委員 JDAMというものがそういう兵器だ、精密誘導が可能な誘導爆弾だと。  これは、アフガニスタンイラク戦争で多く使用された精密誘導爆弾ですね。自衛隊では、非人道的兵器クラスター爆弾代替武器として装備を計画していると言われています。  同じく、空対地兵器でJASSMというのがありますが、これは何ですか。

穀田恵二

2015-06-01 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第6号

○中谷国務大臣 JDAMというとGBU31でございますが、これは、二千ポンド爆弾GPS誘導装置を装着した、精密誘導が可能な空対地爆弾でございます。  航空自衛隊におきましては、我が国防衛に当たり、攻撃目標周辺民間施設民間人や味方の陸上部隊への被害の防止等観点から、平成十六年度より、航空自衛隊が保有する通常爆弾に装着するための精密誘導装置の調達を進めてきたところでございます。  

中谷元

2014-04-01 第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

そこで、航空機からの対地攻撃能力につきましては、平成十六年度からでございますが、航空自衛隊が保有する通常爆弾精密誘導性能を付加する装置というものを調達することによりまして、いわゆるJDAM、精密誘導装置つき爆弾の整備を順次進めてきております。それから、平成十八年度以前に納入されたF2につきましては、このJDAMを搭載できるように改修を順次実施しておるところでございます。  

徳地秀士

2013-06-04 第183回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

下の方から地対空ミサイル攻撃を受けた場合に、どこから来るのかということについての表示装置を持っているということもありますけれども、先生が先ほど御指摘のようなJDAMいわゆる精密誘導爆弾というものを使う、そうした能力というものを持っているということで、そのような対地攻撃能力も含めまして我が国の総合的な防空能力の向上に資する、こういう観点からこれを選定したものでございます。

徳地秀士

2013-06-04 第183回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

実は、今のレーザーJDAMという対地攻撃に関して言えば、これは終末誘導が問題なんですね。地上からのレーザーデジネーターで誘導する必要があるんです、着弾させるために。しかし、現在、空自にも陸自にも、統合航空管制官部隊がないんです。終末誘導自体は今技本では研究されているようですけれども、そういった統合航空管制官部隊というのは現在存在していませんよね。

中丸啓

2009-06-09 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

クラスター弾に関するこの条約が発効いたしますと、自衛隊が保有するすべてのクラスター弾の使用が直ちに禁止されることから、我が省としては、このクラスター弾機能を喫緊に一部補完するため、先ほど来お話もございますとおり、レーザーJDAM及びM31ロケット弾の二種類精密誘導型装備品として導入します。

北村誠吾

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