1994-11-30 第131回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第4号
先ほどの先生の御質問でございますけれども、今回のスチュワーデスにつきましては、いわゆるJAZ、ジャパン・エア・チャーターに採用されまして、そしてJAZと雇用関係を結んだ上で、その雇用関係を維持しながらいわゆるJAL、日本航空に出向し、JALとも雇用関係を成立させるというふうに私ども理解しておりまして、この関係でございますと、在籍出向に該当するものというふうに理解をしております。
先ほどの先生の御質問でございますけれども、今回のスチュワーデスにつきましては、いわゆるJAZ、ジャパン・エア・チャーターに採用されまして、そしてJAZと雇用関係を結んだ上で、その雇用関係を維持しながらいわゆるJAL、日本航空に出向し、JALとも雇用関係を成立させるというふうに私ども理解しておりまして、この関係でございますと、在籍出向に該当するものというふうに理解をしております。
○佐々木(陸)委員 今答弁にありましたように、アルバイトスチュワーデスで雇われる彼女らは、JAZとともにJALとも雇用関係を結ぶことになる。JALとしては、正規職員と異なる条件で新しく客室乗務員を使うことになるわけですから、これまでの就業規則に何らかの改定を行うか、新たな就業規則をつくらなければならぬと思いますけれども、その点労働省、いかがでしょうか。
例えば日航とJAZのウエットリースの場合なんですけれども、日航の指揮命令に基づいてJAZの乗務員が業務をなす。そしてまた、先ほどのアジア航空との間のウエットリースで言うと、これはウエットリースと称するということになります。
それで、JAZのスチュワーデスはタイの方を雇っておるわけでございまして、今度は八百人以上をスチュワーデスとして採用するというようなことなのでございますが、それほど熱望をしておるわけでございます。 そうなりますと、こういうJAZといいましょうか子会社、また今はやりでございます人員派遣会社なんかがありますね。