2021-02-19 第204回国会 衆議院 予算委員会 第14号
○岸国務大臣 今既にございますそのほかのミサイル、JSMとかJASSM、LRASM、これは、公刊情報でいえば、JASSM、LRASMについては九百キロと言われています。 単純に地図上の九百キロということでいえば、日本の領海、領土から九百キロで届いていくということにはなりますけれども、そのことが相手国の領土を直接攻撃するかどうか、そのこととはまた別だということであります。
○岸国務大臣 今既にございますそのほかのミサイル、JSMとかJASSM、LRASM、これは、公刊情報でいえば、JASSM、LRASMについては九百キロと言われています。 単純に地図上の九百キロということでいえば、日本の領海、領土から九百キロで届いていくということにはなりますけれども、そのことが相手国の領土を直接攻撃するかどうか、そのこととはまた別だということであります。
航空機のスタンドオフミサイル、これは敵基地に近づくためにやっぱりリスクも大きく、JASSMの弾の値段もトマホークよりも高い、JASSMの方がトマホークより高いと言われております。イージス艦の場合だと、遠くの安全な場所から撃てますし、米海軍との連携も容易。課題の一つは、敵のミサイル情報をどうつかむかということが課題と言われております。
特に、F35Bであるとすると、将来的に、マッハ、すごく速い超音速のミサイル等に関して言えば、彼らの本来持っている、マドルというんですか、いわゆるCEC能力、こういったものがF35なら使えるはずだし、しかもF35Bに関して言えば、彼らはGBU28とか、あるいはJASSMとか、ああいったミサイル積むだけの格納庫持っていないですよね。つまり、より防衛的な航空機のはずなんですよ。
それから、我が国として導入予定の他のスタンドオフミサイルは、JASSM、LRASMというのがございますけれども、これは基本的にF15に搭載する予定でございますが、LRASMが約九百キロ、JASSMが同じく約九百キロでございます。
そんなに急いで、JSMあるいはJASSM、LRASMというミサイルを何でこんなに急ぐかなという思いがあるから聞いておるんです。 そしてまた、F15戦闘機等に積むという話でこの二種類のミサイルがありますが、F15は百二機が近代化改修が行われております。
まず最初に、F35戦闘機に搭載する相手の脅威圏外から対処できるスタンドオフミサイルとしてJSMを取得し、また、F15等へ搭載するための改修を行うべく、同じくJASSM、LRASMスタンドオフミサイルを調査、購入する経費として二十二億円が計上されておりますが、このミサイルはどういう構想の下に購入するのかについて、防衛政策局長にお伺いいたします。
○小野寺国務大臣 委員も御案内のとおり、防衛装備というのは、予算化し、そしてまた、あるいは今回、LRASM、JASSMに関しては、F15に装着できるかどうか、そういう調査ということになります。
また、平成三十年度予算においては、F15にJASSM及びLRASMの搭載に必要な機体改修を行うための適合性等の調査経費を計上しております。この調査を踏まえ、どのような改修が必要となるのかといったこと等を把握することとなるため、機体改修を行う場合に、お尋ねの三菱重工小牧南工場において改修作業を行うかどうかについては、現時点でお答えすることは困難であります。
○小野寺国務大臣 ミサイルなどの射程距離は、これを明らかにすれば我が国の具体的な防衛能力を暴露することに直結することになりますので、従来からお答えは差し控えますが、その上であえて申し上げれば、ジェーン年鑑などの公刊資料、公にされている資料によれば、JSMは約五百キロメートル、JASSMは約九百キロメートル、LRASMは約九百キロメートルであると承知をしております。
同じく、空対地兵器でJASSMというのがありますが、これは何ですか。