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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-02-19 第204回国会 衆議院 予算委員会 第14号

岸国務大臣 今既にございますそのほかのミサイルJSMとかJASSM、LRASM、これは、公刊情報でいえば、JASSM、LRASMについては九百キロと言われています。  単純に地図上の九百キロということでいえば、日本の領海、領土から九百キロで届いていくということにはなりますけれども、そのことが相手国領土を直接攻撃するかどうか、そのこととはまた別だということであります。

岸信夫

2020-07-09 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

航空機スタンドオフミサイル、これは敵基地に近づくためにやっぱりリスクも大きく、JASSMの弾の値段もトマホークよりも高い、JASSMの方がトマホークより高いと言われております。イージス艦の場合だと、遠くの安全な場所から撃てますし、米海軍との連携も容易。課題の一つは、敵のミサイル情報をどうつかむかということが課題と言われております。  

佐藤正久

2019-03-12 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

特に、F35Bであるとすると、将来的に、マッハ、すごく速い超音速のミサイル等に関して言えば、彼らの本来持っている、マドルというんですか、いわゆるCEC能力、こういったものがF35なら使えるはずだし、しかもF35Bに関して言えば、彼らはGBU28とか、あるいはJASSMとか、ああいったミサイル積むだけの格納庫持っていないですよね。つまり、より防衛的な航空機のはずなんですよ。

大野元裕

2018-03-23 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

まず最初に、F35戦闘機に搭載する相手脅威圏外から対処できるスタンドオフミサイルとしてJSMを取得し、また、F15等へ搭載するための改修を行うべく、同じくJASSM、LRASMスタンドオフミサイル調査、購入する経費として二十二億円が計上されておりますが、このミサイルはどういう構想の下に購入するのかについて、防衛政策局長にお伺いいたします。

中西哲

2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

また、平成三十年度予算においては、F15にJASSM及びLRASMの搭載に必要な機体改修を行うための適合性等調査経費を計上しております。この調査を踏まえ、どのような改修が必要となるのかといったこと等を把握することとなるため、機体改修を行う場合に、お尋ねの三菱重工小牧南工場において改修作業を行うかどうかについては、現時点でお答えすることは困難であります。

小野寺五典

2018-02-07 第196回国会 衆議院 予算委員会 第7号

小野寺国務大臣 ミサイルなどの射程距離は、これを明らかにすれば我が国の具体的な防衛能力を暴露することに直結することになりますので、従来からお答えは差し控えますが、その上であえて申し上げれば、ジェーン年鑑などの公刊資料、公にされている資料によれば、JSMは約五百キロメートル、JASSMは約九百キロメートル、LRASMは約九百キロメートルであると承知をしております。  

小野寺五典

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