2017-02-15 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
そして、今回、仕入れ先がJA東びわこ、JA魚沼みなみということが書いてありますから、これはJAグループの中でも頑張っている農協に対する裏切りでもあるわけで、これを放置しますと、私は、当然出てくる議論だと思うのは、京山という会社が販売した米だけではなくて、流通している米が大丈夫か、そういった不安になることが当然だと思うんです。
そして、今回、仕入れ先がJA東びわこ、JA魚沼みなみということが書いてありますから、これはJAグループの中でも頑張っている農協に対する裏切りでもあるわけで、これを放置しますと、私は、当然出てくる議論だと思うのは、京山という会社が販売した米だけではなくて、流通している米が大丈夫か、そういった不安になることが当然だと思うんです。
○小泉(進)委員 今、今城局長から、しっかりと調査をしてまいりたい、もう既に農水省挙げて立入検査をやっているということですから、その調査結果をしっかりと見ていきたいと思いますが、今回、この報道では、京山が販売をしていた滋賀県の「滋賀こしひかり」は滋賀県愛荘町産の米でJA東びわこから仕入れている、そして、「魚沼産こしひかり」は南魚沼市産でJA魚沼みなみから仕入れている、そういったことが書かれています。
ここの土地は、今お渡ししている資料なんですけれども、実は、JA滋賀県信用協同組合連合会、JA東びわこ、奈良建設、滋賀銀行、材信工務店等々の抵当物件に全部入っているんですね。それは全額でいうと五十億近い金で、全部なっているんですね。だから、借財を返すためにこの土地を使おうとしている。 さっき言ったように、個々の利益という問題については関与しないというけれども、そうじゃないんですよ。