2021-07-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号
○国務大臣(田村憲久君) 今も、プロ野球それからJリーグ等々やっておられます。その中で感染を拡大しないような対応、もちろんスポーツイベント等々、入場制限も踏まえてやっていただいているわけであって、それを元に大規模なクラスターが発生したこの欧州のような事例というものは日本では余り見付かっていないという状況だというふうに思います。
○国務大臣(田村憲久君) 今も、プロ野球それからJリーグ等々やっておられます。その中で感染を拡大しないような対応、もちろんスポーツイベント等々、入場制限も踏まえてやっていただいているわけであって、それを元に大規模なクラスターが発生したこの欧州のような事例というものは日本では余り見付かっていないという状況だというふうに思います。
このコロナ禍でテストイベントは有観客で開催されておりませんが、国内ではプロ野球やJリーグ等において感染対策を講じた上で有観客で開催されており、そうしたスポーツイベントにおける感染対策の取組や専門的知見も踏まえまして、東京都や大会組織委員会、IOCなどと緊密に連携しつつ、安心、安全な大会に向けた準備を着実に進めてまいります。
また、他方、スポーツ振興投票法が施行されて約二十年がたち、スポーツ振興投票が社会に定着し、Jリーグ等においてもこれまで不正行為の事案等が発生していないことがという実績に加えまして、単一試合の投票においても商品設計等において適切な配慮を行うことにより射幸性の抑制と不正行為の防止を担保しつつ売上げの向上を図ることが可能であると判断をいたしまして、単一試合の投票の導入を盛り込んだところでございます。
また、スポーツ振興投票が施行されて約二十年が経過しておりますけれども、スポーツ振興投票が一定程度社会に定着してきておりまして、さらに、Jリーグ等においてもこれまで不正行為事案が発生したことはないという実績に加えて、商品設計等において適切な配慮を行うことによって射幸性の抑制と不正行為の防止を担保しつつ売上げの向上を図っていくということが可能であるだろうという判断をいたしまして、単一試合投票の導入を今回盛
また、他方、スポーツ振興投票法が施行されて約二十年がたち、スポーツ振興投票が社会に定着し、Jリーグ等におきましても、これまで不正行為事案等は発生していないことが事実でございますし、また、商品の設計等におきましても、適切な配慮を行うことにより、射幸性の抑制と不正行為の防止を担保しつつ売上げの向上を図ることが可能であると判断をし、単一試合の投票の導入を盛り込んだところでございます。
○政府参考人(樋口修資君) 私どもといたしましては、この仲裁の結果を受けまして、Jリーグ等にも関係者間で、この制裁金の問題と謝罪等の問題について適切に関係者間で話し合われ解決されるようにお話をお伝え申し上げたいと思っておるわけでございます。
したがいまして、解決に向けて、関係者、これは当然、サッカー協会、Jリーグも含む関係者において適切な対応が期待されることを期待しておりまして、Jリーグ等からも、今後、一度この問題についてはお越しいただいて十分お話を伺って、私どもとしてもどういう対応ができるか、よくお話を伺った上で適切な助言、指導を行ってまいりたいというふうに考えております。
子供は、既に行われておりますJリーグ等のプロサッカーに対しまして非常なあこがれを持っておりますし、大変な興味と知識、情報を持っております。 したがって、サッカーくじが実施されるようになりますと、これまでにありました競馬等とは違いまして、既に知識を得ているものがギャンブルの対象になるわけでありますから、子供たちには非常に入りやすいものであります。