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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-12-05 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

さらに、我が国は、IWCからの脱退後も国際的な海洋生物資源管理に協力していくという考えを堅持しておりまして、IWCとの共同調査実施し、その結果をIWC科学委員会提出することとしております。  このような取組を含め、引き続き、国際機関と連携しながら、科学的知見に基づく鯨類資源管理に貢献していくこととしております。  

山口英彰

2017-03-09 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

その上で、検討に当たりましては、本年五月のIWC科学委員会意見を踏まえ、最終化する北西太平洋の新たな調査計画も含めた今後の調査計画に鑑みながら、船の大きさや性能あるいは資金計画、さらには造船会社など、多くの事項を詰めていく必要があると考えておるところでございます。難しい問題ではございますが、まずは私ども水産庁内でしっかりと研究を進めていきたいと、このように考えているところでございます。

佐藤一雄

2015-07-07 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

政府参考人本川一善君) 我が国は、これまでもIWC科学委員会とあらゆる場を捉えて、新しい計画案について相手国関係国の理解を得るために丁寧に説明を行ってきたところであります。  御指摘のように、先般の科学委員会におきましては、追加的な作業が必要であるといったような指摘事項を受けまして、私どもとして、国際法及び科学の観点から必要な作業検討を誠実に継続してまいりたいと思っております。

本川一善

2014-04-22 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

これらの成果は、IWC科学委員会に毎年報告をされておりますし、鯨類資源管理の改善に用いられているほか、例えば漁業鯨類との競合については、国連食糧農業機関、FAOにも報告をされて、更なる研究の推進が勧告されるなど、その他の国際機関でも反捕鯨国を含む多くの国から称賛を得ているところでございます。  

本川一善

2014-04-22 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

この基本方針を堅持しつつ、二十七年度以降の南極海及び北西太平洋における鯨類捕獲調査については、IWC科学委員会計画提出する、六か月前と、こういうルールがございますので、本年の秋頃までに、今回の判決で基準が示されておりますので、それを反映させた新たな調査計画IWC科学委員会提出したいと思っておりまして、関係省連携の下で全力で検討を進めることとしております。

林芳正

2010-12-08 第176回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

そして、平成二十年四月の衆議院及び参議院の農林水産委員会における南極鯨類捕獲調査事業への妨害活動に対する非難及び調査事業継続実施等に関する決議におきましては、我が国南極鯨類捕獲調査IWC科学委員会でも各国から高く評価されているということを踏まえまして、本調査事業については継続実施すべきである、こういうようなことになっているわけでございます。  

鹿野道彦

2008-04-08 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

三 我が国南極鯨類捕獲調査鯨類生態を明らかにする上で大きな役割を果たし、かつIWC科学委員会でも各国から高く評価されていることを踏まえ、南極鯨類捕獲調査事業については、今後とも継続実施することとし、引き続き充実した鯨類捕獲調査が円滑に実施されるよう、国内外に対する的確な情報提供を行うとともに、必要な財政措置を講じる等、その環境を整備すること。    右決議する。  

主濱了

2008-04-02 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

三 我が国南極鯨類捕獲調査鯨類生態を明らかにする上で大きな役割を果たし、かつIWC科学委員会でも各国から高く評価されていることを踏まえ、南極鯨類捕獲調査事業については、今後とも、不退転の決意で継続実施することとし、引き続き充実した鯨類捕獲調査が円滑に実施されるよう、国内外に対する的確な情報提供を行うとともに、必要な財政措置を講じる等、その環境を整備すること。   右決議する。

宮腰光寛

2002-06-05 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

武部国務大臣 委員指摘のとおり、IWC科学委員会では、第二期北西太平洋鯨類捕獲調査予備調査の結果が北太平洋鯨類資源漁業資源相互作用の解明に寄与するというふうに評価されたところでございまして、本格調査計画案につきましては、調査の方法、資源への影響につきまして、これまでどおり両論併記ということになりはしましたものの、計画の目的はIWC関心事項に合致しているわけである、かように思います。

武部勤

1995-05-30 第132回国会 参議院 外務委員会 第14号

説明員森本稔君) 今、委員指摘のとおりでございまして、昨年の第四十六回IWC年次総会で、南氷洋鯨類サンクチュアリーが採択されましたけれども、この決定はIWC科学委員会意見も聞かず強行採決されたものでございまして、我が国としては、科学的根拠が全くなく、海洋生物資源持続的利用を阻害するものと考えております。

森本稔

1987-12-04 第111回国会 衆議院 外務委員会 第1号

さて第二は、もう既にまたこれ緊急な問題でありますが、IWC科学委員会で今日本調査捕鯨ということで八百七十五頭の計画提出をして、これは衆参の捕鯨問題議員懇話会、まあ横断的超党派で私どもいろいろとこれまで頑張ってきたわけでありますが、何回か訪米された水産庁長官、最終的には三百頭と頭数を減らして調査捕鯨にゴーサインを与えたのか、あるいは調査捕鯨はいつから実施するのか、このことだけひとつお答えいただきたい

新盛辰雄

1987-07-28 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

このたびの調査捕鯨計画でございますけれどもIWC科学委員会疑念を解消しない限りこの実施は認めないというふうないわゆる勧告決議が採択されて、事実上の中止に迫る内容であるわけでございますが、本来この調査捕鯨各国の主張に基づいて実施できる旨の条文が明記されているわけでありますから、これは私は、個人的な見解かもしれませんけれども条約に対する重大な違反行為であり、また無効であると思うわけであります。

吉浦忠治

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