運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2013-03-07 第183回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第3号

研究者の領域を超えて、今、大垣先生IWAをしまして、私はIDAという方で理事をやったりして海水淡水化の分野での国際的な理事活動等もやっております。そういう中での国際的なネットワークをよく知っておりますので、私の話の軸足が今日は海外の話が中心になるかと思います。  

栗原優

2012-02-22 第180回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第2号

日本水道協会では、こうした水道事業体産業界活動を支援するため、一部写真に載せましたが、IWAという世界水道関係者の集まりのネットワークに加わり、情報の収集、発信、各国水道協会との連携強化、JICA、厚生省の国際関係事業に協力、ISOの委員会活動などへ参加するなど様々な活動を行っております。  

尾崎勝

1955-06-16 第22回国会 衆議院 外務委員会 第20号

西山説明員 価格の点は、小麦につきましては御指摘のように、IWA、国際小麦協定支持価格がございまして、アメリカ政府輸出用補助金を出しておるわけでございます。従いまして実質的には輸出用値段というものは普通の、国際小麦協定関係で買い付けますよその国の値段とも、本質的に換算しますとほぼ同じじゃないかと考えられるわけであります。

西山昭

1954-06-03 第19回国会 衆議院 農林委員会 第57号

それでMSAが始まる前にも、これは早く到着させる関係からアメリカのものを買つておりますが、IWA以外のものを買いました場合には、普通CCCのものをドル払い買つてございます。それと同じような考え方で実はCCCのものを買つているわけでございます。それで買つて一応ドルを払うわけでございます。

羽場光高

1954-04-20 第19回国会 参議院 外務・農林連合委員会 第1号

そこで仮に多少の増加があるとしましたところで、百五十万トンといいますと、従来の関係から見まして、アルゼンチンが三十万トン、カナダが六十万トン、アメリカIWAによるものが五十五万トンあるはずでありますからして、本年のようにMSA小麦を五十万トン、大麦を十万トン入れるというようなことが、国際間の通常市場取引を排除し、又は代替しないでやれるということは、到底私どもには考えられない。

江田三郎

1954-03-30 第19回国会 参議院 農林委員会 第22号

政府委員前谷重夫君) 従来の輸入計画から申しますと、本年度におきましては昨年の不作を受けまして、小麦につきましては百九十六万トンでございますか、このMSAのものはこのうちでございます、と申しますのは、御承知のように従来我々が百九十六万トンを買います場合におきましては、IWAで一応百万トン、そしてアルゼンチンから三十万トン、そのほかのものはどの市場から買付けるか、自由でありますから、MSAで五十万

前谷重夫

1954-03-18 第19回国会 衆議院 外務委員会 第19号

しかしこの二ドル三十五セントはカナダ価格相当差がございますので、アメリカ政府としては、IWAにおきましてこれを輸出いたします場合に、その差額というものを補給いたしておるわけであります。この補給いたしておるものが、そのときのカナダ相場と関連いたしまして毎日その額は多少違つて来る。

前谷重夫

1954-03-17 第19回国会 衆議院 外務委員会内閣委員会農林委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

前谷政府委員 百九十六万トンの場合におきましては、われわれ農林省の予定といたしまして、IWA部分が百万トン、それからアルゼンチン部分が三十万トン、MSAが三十万トン、その他フリーのものが三十六万トンといたしてあるのでございますが、需給の都合上フリーのものを二十八年度に繰上げまして、二十万トンを振りかえた部分がありますので、大体五十万トンがこの中に入つて参るこういう経過になります。

前谷重夫

1954-03-17 第19回国会 衆議院 外務委員会内閣委員会農林委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

前谷政府委員 想定という言葉は当らないかと思いますが、二十八年度におきましてもIWAの百万トンとそれからアルゼンチンの三十万トン以外は、どこからでも買うといういわゆる自由購買に予定いたしたものでございます。その中から二十八年度におきましてMSAというふうなものができればこれはその中に入つてもさしつかえない、こういう意味でございまして、当初からそういうものを予定して考えたわけではございません。

前谷重夫

1954-03-13 第19回国会 衆議院 外務委員会 第16号

最初交渉の途中におきましては、アメリカ市場相場によるということでございまして、世界市場に比べてあるいは高いのじやないかという懸念がございましたけれども、そのうち交渉して行きます上に、IWA国際市場価格――IWA国際市場価格と申しますと、世界国際市場価格に比べて少しも高くない。世界市場価格をむしろ下まわつている。その価格で買いつけていいという了解がつきました。

小田部謙一

1954-03-10 第19回国会 衆議院 外務委員会 第14号

羽場説明員 ただいまの御質問でございますが、ただいま私詳しい数字を持つておりませんが、大体小麦IWA並で入ると考えまして、八十ドル前後、大麦が七十八ドル前後と考えております。なおただいま小麦八十ドル前後と申しましたが、それに商社の手数料その他を加えますと、若干それより上まわると思います。大体八十二ドル前後じやないかと思つております。

羽場光高

1953-07-09 第16回国会 参議院 外務委員会 第8号

政府委員前谷重夫君) 大体全体といたしまして、IWA及び自由小麦アルゼンチンを入れました平均CIFが九十ドルになるわけでございます。これはそれぞれ品物別国別計算をいたしまして補給金単価を出しております。大体これの補給金単価を出す場合のドメスチックCIFは八十六ドル程度でございます。

前谷重夫

1953-07-09 第16回国会 参議院 外務委員会 第8号

政府委員小滝彬君) 予算の本年度補給金計算といたしましては、小麦につきましては、IWAその他を平均いたしますと九十ドルなつておりまして、これをドメスチックCIFといたしまして計算いたしますると、これはまあそれぞれIWAにおきましてはむしろ逆に八十六ドルでございますから余りが来る場合がございますし、又その他の国々におきましてはプラスになりまして、大体自由小麦におきましては四ドルから五ドル程度

小滝彬

1953-07-08 第16回国会 衆議院 外務委員会 第11号

そのうちIWAで入つて参りますものは八十六ドルでございます。そのほか自由小麦の分とアルゼンチンの分があるのでございます。自由小麦につきましては、品質等によつていろいろ違いまして、九十七ドルから九十四ドル程度になろうかと思います。それからアルゼンチンの場合におきましては百五ドル程度を予想いたしております。

前谷重夫

1953-07-08 第16回国会 参議院 外務・農林連合委員会 第1号

政府委員前谷重夫君) 昨年度におきましては御承知のように五十万トンのIWA輸入があつたのでございますが、これは勿論安い価格でございまするから国内に配給いたしております。そうして畠に買付けたものにつきましては、その原価に諸掛を加えまして原麦を売却いたしまして輸出を見ておるわけであります。

前谷重夫

1953-07-08 第16回国会 参議院 外務・農林連合委員会 第1号

説明員小田部謙一君) IWAのこの協定によりますと、別に日本が買つたものを輸出してはいけない、殊に非加盟国の場合にも加盟国の場合にも輸出してはいけないという規則は、ございませんが、ただ併し加盟国輸出した場合には、日本輸出をしたことにならないで、その加盟国のほうの輸入ということになります。

小田部謙一

1953-07-04 第16回国会 衆議院 外務委員会 第10号

それがポートランドで九十六ドルの普通の市価でございますが、これをIWAで買いまして七十三ドル、従いまして一トンについて二十薫ドルの差がありますが、これを四十万トン買いましたので、九百二十万ドル、それからカナダのものを十万トン買いましたが、これは普通ならば九十ドルでございますのを、同じく七十三ドルで買いまして、十七ドルの差がございます。

黄田多喜夫

1953-07-04 第16回国会 衆議院 外務委員会 第10号

これはIWAだけではございません、全体でございます。それが去年は五十万トンしか、われわれが考えておりますIWAの利益にあずかり得なかつたというのが、今後百万トンに数量増加いたします。ということが、一番大きな点でございます。それで価格でございますが、これは現行の協定では最高の基準価格が一ドル八十セント、最低が一ドル二十セントであります。

黄田多喜夫

1953-06-30 第16回国会 参議院 農林委員会 第7号

これはIWA関係のもの、アメリカカナダ、濠州のもの、アルゼンチンのものそれぞれ違つて参ります。従いまして一応の見通しといたしまして、九十ドルということで以て算定をいたしておりますが、補給金の支出は、現実に船が着きまして、現実価格がきまりました場合に、それぞれについて具体的に決算的に支出されることになつております。

前谷重夫

  • 1
  • 2