1991-02-20 第120回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
新世代通信網、いわゆる高速広帯域ISDN構築、これをめぐるさまざまな課題があるわけですけれども、一つは、一九九七年、近く到来するタイムTに備えて万全の準備というのがなされなければならない、こういうふうに思うわけです。 それで一つは、番号体系、従来最大十二けたでありましたけれども、これが各国共通に最大十五けたデータ伝送ができるようにしていこう。
新世代通信網、いわゆる高速広帯域ISDN構築、これをめぐるさまざまな課題があるわけですけれども、一つは、一九九七年、近く到来するタイムTに備えて万全の準備というのがなされなければならない、こういうふうに思うわけです。 それで一つは、番号体系、従来最大十二けたでありましたけれども、これが各国共通に最大十五けたデータ伝送ができるようにしていこう。
これは相当長期展望のもとに構築をされていくことになるわけですが、しかし高度情報化社会に貢献をするという立場で考えますと、この一連のISDN構築の過程で投資をされます全体の資金計画を見ましても、これは二十兆円とも三十兆円とも展望されているわけですが、日本の内需拡大というのですが、そういう経済活性化の面から見ましても極めて重要な施策でございますし、郵政当局としてもこういうネットワーク構築、インフラ建設がなるべく