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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-10-20 第163回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

これがいわゆるIOG、インターナショナル・オブザーバーズ・グループと申しまして、いわゆるサッカーでいうレフェリーに当たるわけであります。相撲の行司に当たるわけであります。日本からは、この右端の、当時の駐在武官だった安藤一等陸佐が非武装で参加していただきました。  武装解除が進みました。一応我々が目指したのは政治的な動員解除でございます。

伊勢崎賢治

2005-10-20 第163回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

当初は、これはIOGと言われる国際監視団が積極的にやっていたことなわけであります。僕も行きました、僕が一応ヘッドだったので。これは本当に非常にセンシティブなオペレーションで、最初でここでこじれるとすべてのプロセスがパアになると。今回は何とかうまくいったということなんですね、本当にね。  

伊勢崎賢治

1975-04-24 第75回国会 参議院 外務委員会 第10号

これに対してIOGを通じてというような御答弁がありました。しかし、これは計画を伺うと、三億円とか六億円とかいうきわめて金額の少ないものを、しかもこれは国際赤十字ベトナム救援という形ですから、ベトナム全体に行くということで、グエン・バン・チュー政権側にも一部は行くことを予想しなければならない。

田英夫

1975-03-31 第75回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

私ども、たとえば南越における臨時革命政府側への援助という点につきましては、日本政府が直接援助する手だてもありませんので、従来インドシナ全域に対して国際赤十字が中心になってやっておりますIOGという組織がごいまして、そこを通じまして、いままで四十七年度以来全部で十六億円の拠出を行っております。

高島益郎

1974-05-14 第72回国会 参議院 外務委員会 第11号

政府委員高島益郎君) その点につきましては、実は昨年度も、国際赤十字のいわゆるインドシナ救援グループIOGというものに対しまして十億円出しておりまして、これはインドシナ全域に対する人道上の援助ということになっておりまして、したがって、これをどのように配分するかはもちろん赤十字できめる問題でございまするけれども、われわれの了解では、当然GRP地域の住民にも均てんするというふうになっておるわけでございます

高島益郎

1973-06-15 第71回国会 参議院 決算委員会 第12号

塚田大願君 私の質問に答えていただけないで困るんですけれども、私がいま質問をいたしましたのは、要するに、このIOGに対する五億円の日本援助金が実際には解放区に渡ってない。で、国際赤十字社の方々が各国から集まっておられるわけですから、解放区に入ろうとしてもサイゴン政府軍からうしろから鉄砲で撃たれる、危険でとっても行けない。

塚田大願

1973-06-15 第71回国会 参議院 決算委員会 第12号

説明員大森誠一君) 外務省といたしましては、ジュネーブにございます国際機関日本政府代表部を通じまして、IOGに対してインドシナ地域における救援活動状況につきまして照会を行ないました結果、その活動状況につきまして次のような報告を受け取ってございます。  これは四月末現在の実績でございますが、総額は百八十七万六千ドル。

大森誠一

1973-04-06 第71回国会 参議院 決算委員会 第5号

それはIOGと一般に略称されておりますが、これに対しましては四十七年度予備費をもちまして先ほど御説明しましたように五億円を四十八年三月二十七日に送金しております。このIOG活動は、活動計画にはあらゆる地域をカバーしておりまして、これにははっきり南ベトナム臨時革命政府の支配している地域に対する救援計画も含まれております。

中江要介

1973-03-29 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

この五億円は、IOG、インドシナ救援グループがございますから、ここが使うのかもしらぬと思いますけれども、どうもわが国の過去を背負っておる歴史的背景から見て、五億円、やれ十億円という金は、あまりといえばどうも少額に過ぎるのではないかという気がする。  なぜこうなったかという点と、もう一つは、これは全ベトナムを対象にということでございますね。

大出俊

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