2018-05-15 第196回国会 参議院 総務委員会 第8号
ただいま御指摘のNTTが提供されるISDN、INSネットと言ってございますが、これはクレジットカードの決済ですとか銀行取引、企業間の電子商取引のように幅広く利用されているものでございます。 INSネットの廃止後はメタルIP電話を利用する補完的なサービスの提供も予定されているところでございますが、IP網の特性上若干の伝送遅延が生じるため、利用者の利用形態によりましては支障を来すおそれがございます。
ただいま御指摘のNTTが提供されるISDN、INSネットと言ってございますが、これはクレジットカードの決済ですとか銀行取引、企業間の電子商取引のように幅広く利用されているものでございます。 INSネットの廃止後はメタルIP電話を利用する補完的なサービスの提供も予定されているところでございますが、IP網の特性上若干の伝送遅延が生じるため、利用者の利用形態によりましては支障を来すおそれがございます。
こうしたサービスには、例えば、クレジット決済、企業間での電子商取引など、様々な分野で利用されておりますINSネットというサービスがございます。
かつてINSと呼ばれた時代がありますが、一体何をするのという、二十年か三十年前にNTTがやりましたが、ちょうどその実験地域に私の事務所がありましたので、その情報発信者になったりいたしまして、直接にも対応したこともあります。 多くのことを申されていましたので、全部を個別には申し上げにくいんですが、私の感想を少しだけ申し上げると、電子政府というのは私も魅力的です。
一方で、ほぼ同じ時期、一九九〇年前後ですけれど、岩手大学さんでもINSというのをつくられました。岩手ネットワークシステムって今呼ばれているようなものらしいんですけれど、岩手大学さんもほぼ同じような意識です。
例えば、私が聞いております岩手県の例では、岩手大学地域共同研究センターというものと岩手ネットワークシステム、INS、そういうまさにネットワークをつくって、産学連携を効果的にやっていこうという努力を自治体も既にやっている。
それは、名古屋の窓口がなくなって、一一六でINSの申し込みをしたのだが全く音さたがない。仕方がないから、東京に出張した機会に渋谷の窓口に来て手続をした。こんな泣くような話がありますね。 私の住んでいる高知県の中村市から、百二十キロ離れた高知支店に今列車で二時間かけて通っておられる職員の方がいます。
東西NTTのINS一五〇〇の加入者が約八万ございまして、加入者数は、それを含めて二〇〇〇年三月末現在で約十七万ということでございます。 一方、一般利用者向けの光ファイバーを活用したブロードバンドサービスにつきましては、東西NTTが昨年十二月から光・IP通信網サービスというものを開始いたしました。これは、二百五十加入者で十メガヘルツを共用する、料金一万三千円というようなサービスでございます。
○政府参考人(天野定功君) 現在の光ファイバーを用いたサービス料金でございますが、まずINSネット一五〇〇と呼ばれるサービスでございますが、これは基本料月額が三万一千円、通信料金はこれとは別に加入電話と同等の料金、いわゆる三分十円が通信料金として加算されます。
昨日郵政省からいただいた資料によりますと、電話加入総数五千三百七十一万一千に対して、光ファイバーを用いたサービス、INS一五〇〇が十万九千、百九十二キロの高速デジタル専用線が四万二千七百九十九、ATM専用線が八千四百三十四、合計十六万回線、これは五千三百万に対して十六万というと、加入者でいうとわずか〇・三%となっていると思うんですが、間違いないですか、郵政省。
○井上参考人 いわゆるIT革命の中心であるインターネットサービスをどうやって発展させていくかということ、これも、我々のアクセス部分のサービス拡充というのは非常に大切だと思っておりまして、今までもいわゆるINSサービス、それからそれをベースにした、i・アイプランという名前なんですが、定額プラス従量のサービスをやってきましたが、それだけではインターネットサービスがさらに大きく爆発しないということで、定額制
それで、例えば今少しずつ伸びておりますCATV網、あるいは通信衛星、それからこのところ急速にテレビ電話等で加入者がふえておりますINS、いわゆるデジタル通信ですね、INS六四等々の組み合わせで、これからその用途に応じて、使う人の目的に応じていろいろ光を使ったり、それから通信衛星を使ったりという方法を当然郵政省は考えておられると私は思うんですが、それについてのお考え、どのように進めていくか、簡単にお答
○政府委員(木村強君) おっしゃいましたように、センターに蓄積をしたCT、エックス線、心電図等、これらの施設からINS六四を通じまして検索をする、あるいは双方向で行うということで、症例画像の蓄積、それから検索等について役立っておる。それから、先ほど申し上げましたけれども、高度な医療相談、高精細な画像、症例画像を専門医に伝送できるといったようなことで、今先生の御指摘のとおりでございます。
○中尾則幸君 いろいろ調べましたら、これはINS六四あるいはINS一五〇〇を使っているということで、エックス線あるいは心電図等の画像診断、これが可能だというふうに聞いているんですが、実際そうなんでしょうか。
したがって、片一方で新しく電話をつけるときに初期負担が高いじゃないか、初期負担が安くならないかということで、この加入権のもとになっている設置負担金、これを安くするのかどうかということの御質問だろうと思いますが、それを直ちに安くするといろんな問題が生ずるということで、我々としては新しいサービスとして、その設置負担金見合いの部分を基本料に上積みしていただく新しいサービスをつくろうということで、INSのサービス
したがって、先生のおっしゃるように初期の負担、これを軽減してサービスをやるためにどういう工夫があるかということで、初期負担は少ないけれども毎月の基本料を若干上げさせていただくという形で、いわゆる選択メニューとして既存ユーザーとの負担の公平性も考慮しながらやるということで、今回、INS関係のINSネット64というサービスについてはライトという名前をつけて、そういう選択制の可能性のあるサービスをぜひ出したいということで
そういう中で、我々としては初期負担を軽減していくという形で、とりあえずINSネットということで、デジタル型の電話について既存のユーザーとの負担の公平性も考えながら、初期負担の七万二千円を安くする方式を新しく選択性のサービスとして導入していきたいということで、今、郵政大臣の方に認可申請をしておるところでございます。
NTT自身もこの点にはもう十分に気づいておられるわけでありまして、現在加入者が非常にふえているISDNサービス、これはINSネット64というふうに言われておりますが、これについて施設設置負担金が不要な新サービス、これはINSネット64ライトという名前で許可申請中だと聞いております。
○水野誠一君 なかなか知恵がないということなんですが、ただ、このINSネット64でやった事例というのが恐らくその知恵の部分だと思うんです。 つまり、今までのINSネット64、私も実は事務所にINSネットを引いているんですが、七万二千円もう既に払っているわけです。
そういう中の一環として、先ほど御説明しましたISDNの関連につきましては、先般INSネット64ライトというような形で、負担金を要さないサービスを選択メニューという形でぜひサービス拡大をしていきたいということで、このような考え方で、できるだけ今後サービスの拡大を図っていきたいというふうに考えております。
そこから町立病院に引いて、そしてそこで例えば木曜日なら木曜日に遠隔診断、それは光ファイバーを引かなきゃいけないですね、これはINS六四というわけにいきませんから。そういったシステムだということを説明しますと、ああそうか、町に行かなくても目の診療ができるのかと言うんですね。そんなふうに具体的に思いました。
その一つに、厚生省と郵政省が取り組んで、こういうことをやっているとなかなか目立たないんですが、福祉の町づくり実験、これは金沢市で五十戸の世帯にテレビ電話を、INS六四、普通の電話を使いましてお年寄りの人たちに保健婦さんだとかそういう人たちが電話をかけて、四分割で、元気ですか、どこか悪いんですかというような実験を始めたと言っております。
それから、事業者と加入者の契約ということを考えましても、回線使用料は今の電話の例えばINS一五〇〇というものを考えますと十八倍ぐらい料金として取らなければならない。それから、INS一五〇〇の場合ですが、ONUの使用料が月額一万二千円というようなことからも、こういう契約を結ぶ必要がありますので起こりがたいというふうに一応考えております。
まず、施設設置負担金の関係でございますが、御指摘のように、我が国、例えば今光ファイバーという意味でのINS六四というのを引きましても七万二千円かかる。欧米の諸国と比べましても、例えばアメリカあたりで見ますと五千円強というようなことでございますし、英国でも一万四千円というようなことですから、日本の施設設置負担金は非常に高いというような観点がございます。
八〇年代になりまして、特にINSの時代が到来したと言われ、それから、特にニューメディアということでかなりこの幻想が振りまかれた時代があったと思うんですね。このニューメディアが、当初いろいろ言われたように全く国民の中に、社会の中に浸透しなかったと私は思っているわけです。 で、このマルチメディア時代がニューメディアのような二の舞になるのかならないのかと。
○国務大臣(大出俊君) 大森さん、今具体的に何をやっているかといえば、十一年前に三鷹の、大森さんよく御存じの北原安定さん時代にINSという実験をやったと。具体的なアプリケーションというのは十一年前の、これは守住先生も言っておられたけれども、あそこでやってみせたテレビ電話から始まりまして電子図鑑まで含めてずっとあったですね、ビデオ・オン・ディマンドから。
INSといったって、こっちだけ配達づきでございます。よくおわかり。家庭の端末とか会社の端末とか、そういう相互端末じゃございません。電気通信の中で配達づきでございます、電報だけは。端末間通信でないから、法律制度上は電気通信となっていないんですよ。電気通信の分野を言っているんじゃない、放送と融合時代、これを言っているんじゃございません。配達づきでございます。 そして、片や郵便は速達でも配達づき。
INS時代というのは電報まで含めて五つを一緒にしようという構想ですよ、これは。だから、そういう意味でいうと電報には電報の性格がある。それから、電子郵便というのはレタックスですから、そういう意味でいうと、文字、図形、イラストなど、画像情報まで入れてそのまま送るある意味ではファクシミリ型の伝送の方法ですよ、これは。
技術は持っていて、十年前に、八一年、八二年、八三年にINSという壮大な実験をやって、西澤さんが発明した光ファイバーでやったんです。だから、ゴアさんの演説を見てもそれが出てくるわけですからね、大きな刺激を受けたと。ですから、私は技術的にも驚いていないので、これからどう進めるかだけだと。
これは、確かに今の二つは、しかし、私は別にそのことについて驚くことはないと思っていまして、おっしゃるとおり、その十一年前にINSという時代ですよ、既に実験をやってきた。三十年前に光ファイバーというものは西沢潤一さんが、今東北大学の学長におなりに、先生の御出身ですが、発明されている。
しかし、ディジタルデータ伝送サービス、INSネット一五〇〇などのサービスの占める割合は四%台にとどまっており、こうした都市型サービスの拡大が課題となっております。NTT中国の市内交換機のディジタル化率は進んでおり、平成六年度末には全国でも最高になる見込みであります。
これで私思い出しましたけれども、もう十数年前になりますが役人をしておりますときに、及川さんもおいでですけれども、一つはINSという、私はあのころ北原さん以下に世界の共通用語を使いなさいと。何だといったら、ISDNでございます。ディジタル化。インテグレーテッド、統合、ディジタル化。