2003-05-08 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第11号
そういうことで、今回、具体的にILSの高カテゴリー化による就航率改善でありますとか定時性確保というようなものが主要な施策の一つではございますけれども、こういったものが困難な空港でございましても、空港アクセスの利便の向上であるとか運航頻度の増加等によります利便性の向上、あるいは積雪寒冷地等におきますILS等の高カテゴリー化以外の手法といたしまして、そういう雪国等におきましては就航率を改善するための例えば
そういうことで、今回、具体的にILSの高カテゴリー化による就航率改善でありますとか定時性確保というようなものが主要な施策の一つではございますけれども、こういったものが困難な空港でございましても、空港アクセスの利便の向上であるとか運航頻度の増加等によります利便性の向上、あるいは積雪寒冷地等におきますILS等の高カテゴリー化以外の手法といたしまして、そういう雪国等におきましては就航率を改善するための例えば
それから、今回の空港整備法の改正の中にもございます就航率の改善とか、あるいは定時性を確保するためのILS等の整備の推進であるとか、そういう信頼性を向上させていく。 それから、地方によっては、貨客の搭載量等を制限して、運航を一部制限しているような、そういう空港もございます。そういうところは、滑走路を少し延長することによって効率性の向上を図る。
残る七空港はILS等がまだついておりません。これは、物理的につけられないというような、そういう事情の空港もございます。 それから、双方向化。私どもは、今後、つけられないところにもできるだけつけていくように努力しますし、一つの方向だけじゃなくて、双方から離発着する飛行場につきましては、その費用対効果というものを見ながら、できるだけ双方向化をしていくということが必要だと思っています。
新青森空港は、滑走路二千メートル、エプロン四バース、ILS等を備えた新設空港として本年七月に供用開始され、東亜国内航空により、東京間三、大阪間二及び札幌間一往復の運航が行われておりますが、大阪空港の事情からYS運航を余儀なくされているため、県からは回路線のジェット化と引き続き六十五年八月完成を目標とする滑走路二千五百メートルまでの延長工事促進につきそれぞれ要望されました。
○説明員(川井力君) 航空機はVOR,ILS等の航空保安施設の援助を受けまして、あらかじめ設定されました飛行経路上を、管制官の適切な指示を受けながら航行するものでございます。
(1)の空港の整備、維持運営といたしましては、滑走路等の空港施設あるいはILS等の空港用航空保安無線施設の整備、運営のための経費千六百六十億九千七百万円が計上されてございます。 (2)の航空路の整備、維持運営といたしましては、航空路監視レーダー等の航空機管制施設、航空保安無線施設等の整備及び維持運営のため経費百六十二億六百万円でございます。
内容といたしましては、(1)の空港の整備・維持運営といたしまして、滑走路等の空港施設及びILS等の空港用航空保安無線施設の整備、運営のための経費千五百二十八億二百万円がございます。この中には新東京国際空港の整備費も含まれております。
内容といたしましては、(1)の空港の整備・維持運営といたしまして、滑走路等の空港施設及びILS等の空港用航空保安無線施設の整備、維持運営のための経費千百七億二百万円がございます。この中には、三月三十日から供用を開始する予定でございます新東京国際空港の整備のための経費八十億円が含まれております。
内容といたしましては、(1)の空港の整備・維持運営としまして、滑走路等の空港施設及びILS等の空港用航空保守無線施設の整備・維持運営のための経費、これが八百十六億二千五百万円でございます。
内容といたしましては、(1)の空港の整備、維持運営として、滑走路等の空港施設及びILS等の空港用航空保安施設の整備及び維持運営のための経費六百二十八億二千七百万円がございます。 それから(2)の航空路の整備、維持運営といたしまして、航空路監視レーダー、管制情報処理システム等の管制施設、VOR/DME等の航空保安無線施設等の整備・維持運営のための経費百七十二億三千五百万円でございます。
その内容といたしましては、空港の整備のための経費として四百四十四億五千万円を計上し、滑走路、誘導路、エプロン等の基本施設及びILS等の航空保安施設の整備を推進することといたております。また、航空路整備のための経費は百三十五億八千九百万円でありまして、これにより航空路監視レーダー、管制情報処理システム等の管制施設、VOR、DME等の航空保安無線施設等の整備を行うことといたしております。
内容について申し上げますと、空港の整備のために四百四十四億五千万円を計上し、滑走路、誘路、エプロン等の基本施設及びILS等の航空保安施設の整備を推進することといたしております。 また、航空路整備のための経費は百三十五億八千九百万円でございまして、これによりまして航空路監視レーダー、管制情報処理システム等の管制施設、VOR、DME等の航空保安無線施設等の整備を行うことといたしております。
釧路空港は、ジェット機就航に対処して滑走路千八百メートル、ILS等の保安施設を完成し、昨年十一月供用開始されておりますが、本年度はさらに滑走路延長のための用地造成等を進めることとしております。なお、釧路地方総合開発促進期成会から、釧路空港滑走路二千五百メートル延長の早期着工について要望がございました。
また、空港につきましても、定期便の就航いたします空港には、原則としてVORDMEを設置するほか、定期航空機の着陸回数の多い空港にはILS等も設置する計画を進めております。
したがいまして、そういうところから順次ILS等を備えた、国際空港とあまり違わないような保安施設を持った飛行場に変えていくということを予定をいたしております。
次に、新熊本空港は、二千五百メートルの滑走路、ILS等の航空保安施設を備えたわが国第二種空港のうち最も新しく整備された空港として本年四月開港され、同時にジェット機が就航するなど、旧空港に比し面目を一新することとなりました。同空港について、熊本県から、空港供用時間の延長、空港拡張部分の買い取り、空港監視レーダーの設置及び熊本と九州各空港間の航空路開設等についての陳情がありました。
ということは、非常にもう空の安全という面から言っても非常にちゃちな状態だときびしい批判をされることになるのでございますが、一体いままではILS等の計器着陸装置ですね、これは設置する方針じゃなかったんですか。
次に、空港整備について申しますと、まず、函館空港は、ボーイング727級の離着陸を可能とするため、滑走路を千二百メートルから二千メートルに延長するほか、誘導路、エプロン及びILS等を整備中で、昭和四十六年度末までに完成する予定であります。
こういうことで、ILS等につきましても、いま羽田はランウエーの一方だけ、木更津寄りだけにしかつけておりません。こういったものは、新空港の四千についてはランウエーの両端にもちろんつける、こういうようなこと。そのほかに、アウターマーカーあるいはその他の保安施設をむしろ十全に整備をすることによって、先ほど来申し上げておるような回数であり、二分間隔は可能であろうと思う。
施設の面におきましては、いまの着陸用のILS等におきまして、一部不備なような点を新聞紙上等でもごらんになったかとも思いますけれども、現状におきましては、国際空港としてまあああいう位置にある羽田空港では一応十分なもの、さらに欲を言いますといろいろあるわけでございますけれども、現状これでまず安全にいける。