1977-04-26 第80回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号
○伊藤(茂)委員 済みません、あと短い時間しか残っておりませんから、一、二IDA自体に関することをお伺いしたいと思いますが、今回の第五次増資について、三月にウィーンで増資会議が開かれて、何かそこで相談があって決まったとかいうことを伺っておるわけですが、私はよくわかりませんが、今回の第五次増資に関連をして、各国との御相談の中でどういう意見が特徴的に交わされたのか、それからあわせて各国の批准の見通し等伺
○伊藤(茂)委員 済みません、あと短い時間しか残っておりませんから、一、二IDA自体に関することをお伺いしたいと思いますが、今回の第五次増資について、三月にウィーンで増資会議が開かれて、何かそこで相談があって決まったとかいうことを伺っておるわけですが、私はよくわかりませんが、今回の第五次増資に関連をして、各国との御相談の中でどういう意見が特徴的に交わされたのか、それからあわせて各国の批准の見通し等伺
そこで、スタッフの数から見ますと、確かに特定の国の人数が多いような印象も受けますが、しかしながら、このことがIDA自体の運営を、数多い職員を出しておる国の利益のためにゆがめるようなことにはなっておらないと、私ども思っております。
したがいまして、マクロでIDA自体がどのような活動をしてどういうふうに動いているかということは、私どもはしっかり把握いたしておるつもりでございます。 次の一カ国に集中する件でございますが、これも御案内のとおり、たとえば全体の六八%がアジアに集中しておる、そういった点はIDA自体でも問題になったことがございます。