2017-04-13 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第11号
今日は、このIDA法案についてお尋ねをいたしますが、そこに入る前に森友問題について幾つかお尋ねをしたいと思います。速やかに終えてIDAの法案質疑に入りますので、答弁、御協力をお願いします。 まず、このいわゆる予定価格の漏えいの問題と、それから産廃の場内処分の問題なんですけれども、この話、私、以前の質疑で佐川局長と何度にもわたってやらせていただきました。
今日は、このIDA法案についてお尋ねをいたしますが、そこに入る前に森友問題について幾つかお尋ねをしたいと思います。速やかに終えてIDAの法案質疑に入りますので、答弁、御協力をお願いします。 まず、このいわゆる予定価格の漏えいの問題と、それから産廃の場内処分の問題なんですけれども、この話、私、以前の質疑で佐川局長と何度にもわたってやらせていただきました。
三年前のIDA法案の附帯決議で御指摘いただいた日本語表記を含めた広報活動や情報活動については、IDAを通じた開発援助活動に対する国民の理解を得る上で重要と考えており、附帯決議での御指摘も踏まえ、政府としてその充実に取り組んできたところでございます。
三年前のIDA法案の附帯決議で御指摘いただいた世界銀行グループにおける日本人職員の増加は重要な課題と考えており、附帯決議での御指摘も踏まえ、キム総裁を始め世銀幹部との数々の面会の機会に日本政府から、日本人の採用や幹部ポストの登用を強く働きかけてきたところでございます。
きょう、質疑者の中にも、的な発言が出る、用意しておられる方がということもあるわけでございますが、委員会の開催通知にもIDA法案等とは書かれておりませんし、IDAの法案の質疑のために立てられた委員会であります。
関税、IDA法案とも、全体として賛成でございます。既に議論もありましたので特に申し上げることもございませんので、この間取り上げてきたタックスヘイブンについて、時間をいただいて質問したいと思います。
○工藤(晃)委員 MIGA法案、IDA法案、HS法案、三法案について伺います。 最初にMIGAについてです。 多数国間投資保証機関を設立するそのねらいというのは、要するに工業国から発展途上国への直接投資という形での資金の移動、投資を促進する、それが最大のねらいである、こう理解してよろしいかどうか。