2007-04-12 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第9号
○国務大臣(冬柴鐵三君) 最新の地図というものを国民が広くインターネットを通じて迅速に入手できるという、これは本当に最近のIC技術の目覚ましい進歩の成果だと私は思います。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 最新の地図というものを国民が広くインターネットを通じて迅速に入手できるという、これは本当に最近のIC技術の目覚ましい進歩の成果だと私は思います。
○政府委員(森本哲夫君) お話のように、これは七七年にインマルサットのサービスが開始されておるわけでございますので、その間と今日までの間というのは、一種の生産技術といいますか、あるいはIC技術といいますか、そういう面でこの故障状況はやはり相当格段の改善が見られているというふうに考えるわけでございます。
○参考人(岩崎昇三君) 私どもは今SDIそのもので軍事研究といいますか、武器の開発にはタッチしないということを申し上げているんであって、技術はそれ自体、例えばIC技術というものはあらゆるものに使われ、それで発展したLSI技術もあらゆる分野に使われているのでありまして、そういう一つ一つの技術そのものがどのように使われるかというのは、研究そのものとは無関係ということではございませんけれども、そのものとそれだけに
つまり、光そのものを全然何らの変換、変更もなく通信技術として使おうということでございまして、その中には光の交換技術もありますし、光のIC技術もありますし、光のメモリー技術も入ります。
とにかく、先ほど申し上げましたMUSE方式一つとりましてもいろいろな映像信号を特殊な処理をいたしますので、高度なIC技術というようなものを使うことになろうと思います。したがって、コストを下げるにはいわゆる新しい技術といいますか、回路の部分を専用のLSIというものに置きかえる必要がございます。これはまだできておりませんので、このLSI化をすることによってコストは下がっていくだろう。
例えば一、二例を挙げますと、光IC技術というものがございます。先ほども申し上げましたように、光ファイバー技術そのものは既に欧米のトップレベルまで実用が進んでおりますけれども、それらの原理的な特許等はいずれもアメリカあるいはヨーロッパ諸国が持っているものでございます。
普及の促進が阻害されましたのがこのエレクトロニクスの点でございますが、その後急速にIC技術、LSI技術が伸びまして、現在では機械部分とエレクトロニクス部分が大体一対一、五〇対五〇ぐらいの比率にまでなりまして、そのために日本の労働賃金の上昇も伴いまして省力化機械として非常な勢いで普及できたという背景がございます。
最近は新しいIC技術等も入れまして、きわめて小型になり、しかも、価格も比較的安くできるようなものを使い始めております。