1998-05-21 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第15号 それから、当然こういった形の中では、医療保険制度のこれからの改革には医療の効率化あるいは合理化ということで医療経済的な手法が導入されるのはやむを得ないと思いますが、日本の財政状態が悪くなっているのはよくわかるのでありますが、現在アメリカで行われているようなHMO等によるマネージドケアといった商業主義的なものの後追いはできるだけ避けて、DRGsとかPPSにしても日本版的なものを考え出してやっていってほしいと 後藤司郎