2006-03-17 第164回国会 衆議院 環境委員会 第7号
この温室効果ガス、GHGという略称で書いてありますけれども、このGHG濃度を四七五ppm以下にしなければならない、そして、世界全体で五〇%以下、ここに、日本はそれ以上、すなわち六〇から八〇%の削減が求められる、そして、欧州諸国でも、英国六〇%、ドイツ八〇%、フランス七五%、こういうふうに書いてありますけれども、相応にかなり多くの削減をしなければならい。
この温室効果ガス、GHGという略称で書いてありますけれども、このGHG濃度を四七五ppm以下にしなければならない、そして、世界全体で五〇%以下、ここに、日本はそれ以上、すなわち六〇から八〇%の削減が求められる、そして、欧州諸国でも、英国六〇%、ドイツ八〇%、フランス七五%、こういうふうに書いてありますけれども、相応にかなり多くの削減をしなければならい。
○坂井委員 この目的、目標の一つとして、GHG濃度を四七五ppm以下にする必要がある、こういった形で、例えば研究にも出てきています以上、やはり難しいといえども、GHG濃度というものも把握をしながら、ぜひとも今後環境省として政策に当たっていただきたい、こう思います。