2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号
また、六月にはG7首脳会議が開催される予定で、主要国が温暖化ガス削減目標について話し合う、これも大変貴重な場になると思います。 そんなこの時期に、今日、委員会で温暖化改正案を審議することは大変意義深いと考えております。 さて、私は、環境副大臣に二〇〇六年に就任しました。振り返りますと、もう十五年も前の話でございます。
また、六月にはG7首脳会議が開催される予定で、主要国が温暖化ガス削減目標について話し合う、これも大変貴重な場になると思います。 そんなこの時期に、今日、委員会で温暖化改正案を審議することは大変意義深いと考えております。 さて、私は、環境副大臣に二〇〇六年に就任しました。振り返りますと、もう十五年も前の話でございます。
ただ、G7首脳会議の際には四十億ドル以上の資金的コミットメントが増加して、G7全体の支援は総額七十五億ドルに達しております。日本としても、その経済規模からしてCOVAXファシリティーへの資金的コミットメントを増やす必要があるのではないでしょうか。
その考え方にのっとって、先日のG7首脳会議においては、人類が新型コロナウイルスに打ちかったあかしとして完全な形で実施したいと述べました。そして、G7の首脳たちから支持を得たところでございます。全ての国のアスリートが万全の準備の下に参加できる安全で安心な大会とする、規模は縮小せずに観客の皆様にも一緒に感動を味わっていただくとの方針の下、その準備を着実に進めていくとの考え方を述べたものであります。
また、六月にG7首脳会議がまとめた海洋プラスチック憲章、これよりも踏み込んだ目標が設定をされていると認識をいたしております。 そこで、この戦略策定の意義、また、ここで掲げられた目標の特筆すべき内容、最終取りまとめに向けた今後の日程についてお伺いをいたします。
トランプ大統領は、保護主義と闘う姿勢を明らかにしたG7首脳会議の首脳宣言を承認しないように米国代表団に指示し、鉄鋼関税の発動に加え、自動車の追加関税の検討の考えを表明するなど、アメリカ・ファーストを鮮明にしています。このようなトランプ大統領の外交姿勢から考えると、我が国の牛肉を始めとする農産物輸入に対しても強い姿勢で臨むことが予想されます。
また、先日のG7首脳会議の状況からも明らかなように、トランプ大統領のアメリカ第一主義によって、TPP11が、かえってアメリカに対し、現下の日米のFFRなどから容易に進行すると危惧される日米FTAにおける交渉の最低ラインを示すものとなりかねません。
○アントニオ猪木君 二十四日でしょうか、緊急のG7首脳会議でロシアへの経済制裁とウクライナへの支援が決定したと書いてありましたが、また、二十七日には国連総会の本会議でロシアのクリミア編入の無効が決議され、IMF、ウクライナ支援のために一・八兆円の融資枠を設定しました。 一方、欧米民間企業は政府と異なる動きをしております。
日本時間の二十五日未明に行われましたG7首脳会議におきまして、ロシアに向けたハーグ宣言が出されました。安倍総理も積極的に発言しておられたと聞き及んでおります。 まず、このハーグ宣言の意義とその意味するところについて、岸田外務大臣の御認識をお伺いしたいと思います。