2016-05-23 第190回国会 参議院 決算委員会 第11号
本年のG7農業大臣会合及び環境大臣会合では、日本が議長国としてこの問題の議論をリードし、各国が協調しながら積極的に取り組んでいくことで合意をいたしました。
本年のG7農業大臣会合及び環境大臣会合では、日本が議長国としてこの問題の議論をリードし、各国が協調しながら積極的に取り組んでいくことで合意をいたしました。
委員御指摘のとおり、先月の二十三日と二十四日に新潟でG7農業大臣会合を開催いたしました。 改めて、御協力をいただいた新潟県、新潟市、また関係者の皆さん、ボランティアの皆さんに感謝を申し上げたいと思っております。 この会合におきましては、農業を取り巻く新たな課題に対応して、G7そして世界の食料安全保障をどのように強化していくのかについて包括的な議論を行ったところであります。
きょうは、まず、法案に対する質問の前に、G7農業大臣会合についてお伺いしたいというふうに思います。 四月の二十三、二十四日、新潟市でG7の農業大臣会合が開催をされ、森山大臣も御出席をされ、大変に御苦労さまでございました。
森山大臣、先日、新潟のG7農業大臣会合に行かれたと伺っております。一部は報道等でも承知しておりますけれども、会合の様子はどうだったのか、ぜひとも大臣のお口の方からお話をしていただければと思います。
といいますのも、ことし四月には、G7農業大臣会合が新潟市で開催されるということがございます。これも一つの特区効果ということで、新潟市は全力を挙げて盛り上げていく機運が高まっているところでございます。 新潟市は、全国トップクラスの農業都市ということで、耕地面積、米の産出額、認定農業者数、あるいは食料自給率の全国一位でございます。
大臣にあと一問ということで、やはり四月のG7農業大臣会合、これは七年に一回どころか、めったに開催されない大事な会合でございます。今申し上げたいろいろな、特区が実証していることですとか、あるいは日本の食、農産物をPRしていく絶好のチャンスだというふうに思っております。どのような形で世界にアピールをされるのか、大臣としての意気込み等をお伺いできればと思います。