1993-03-26 第126回国会 参議院 内閣委員会 第2号
○大久保直彦君 ということは、この東西冷戦終結後のいわゆるロシアの民主化、大きなうねりの中で、そのG7プラスワンという体制をとって新しい世界の秩序づくりに貢献をしたいという議論であって、日本とロシア間の領土問題は今回の会議とは別の問題であると。全く今回の緊急G7蔵相・外相会議にも、また東京サミットにもこの領土問題というものは影響がないと。
○大久保直彦君 ということは、この東西冷戦終結後のいわゆるロシアの民主化、大きなうねりの中で、そのG7プラスワンという体制をとって新しい世界の秩序づくりに貢献をしたいという議論であって、日本とロシア間の領土問題は今回の会議とは別の問題であると。全く今回の緊急G7蔵相・外相会議にも、また東京サミットにもこの領土問題というものは影響がないと。
七月七日、八日、九日と東京で開かれるわけでありますけれども、ロンドン・サミットでも、またことしのミュンヘン・サミットでも、いわゆるG7プラスワンという会議を開いております。大臣、来年のこの東京サミットではエリツィンさんをお呼びになる考えがあるかどうか、これをお聞きしたいと思います。