2019-04-24 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第14号
入間基地内には、FAC三〇一三横田飛行場とFAC三〇五〇入間飛行場と二つの提供施設が置かれています。米軍の同じ提供施設なのに、同じ入間基地内に二つに分けて設置されている、提供されている。この使い分けをしている理由は何なのかについてまず教えてください。
入間基地内には、FAC三〇一三横田飛行場とFAC三〇五〇入間飛行場と二つの提供施設が置かれています。米軍の同じ提供施設なのに、同じ入間基地内に二つに分けて設置されている、提供されている。この使い分けをしている理由は何なのかについてまず教えてください。
入間基地においてFAC三〇五〇入間飛行場として提供しているものは、土地ですとか工作物ということで、訓練などに使用しているというところでございます。
きょうは、厚生労働省所管の第五分科会ですので、お茶の放射性セシウムについての質問を主にさせていただく予定ですが、その前に、去る二月二十三日に、FAC三〇四九所沢通信施設、いわゆる米軍通信施設の一部土地の返還について日米合同委員会で合意された件についてお伺いいたします。 平成十八年四月、すなわち自公政権時代に、所沢市から、今申し上げた通信施設内の東西連絡道路用地の返還の要請がなされました。
この昭和五十九年の防衛施設局長回答というのは、この回答書の中に「FAC三〇八七池子弾薬庫家族住宅建設に係る条件に対する回答」と、これは防衛施設庁の回答で、その中の一の(四)の中で、住宅建設戸数の限度を遵守することについて家族住宅を追加建設する考えはないと。これ明確に追加建設はないと。これは池子弾薬庫の問題ですよ。これについて明確にしている。
したがいまして、調達価格で申し上げますと、平成七年に五機契約をいたしておりますが、FAC価格、いわゆる初度部品を除いた機体価格で約九十八億円、他方、平成八年度は四機購入いたしておりますが、同様の単価で約百八億円となっております。
例えば、F15、P3Cという例をとってみますと、F15が昭和五十三年の当初予算のFAC価格で四十六億円、それからライセンスの国産機になりますと、これがその当時五十三年度で六十九億円、現在の平均価格でいきますとこれが八十六億一千三百万円、こういう価格です。実に倍近い開きがあるわけですね。
来年度予算案でお願いいたしておりますF15の価格でございますが、FAC価格、これは初度部品を含まない価格でございますが、これで八十一億ということになっております。
特に沖縄につきまして、このヤンバルクイナ及びノグチゲラの生息地の一部が米軍のFAC六〇〇一北部訓練場と重複しておりまして、昨年の六月に第一回の調査を行いましたときには調査の許可を受けられたわけでございます。本年の三月の調査につきましては、今先生のおっしゃいましたとおりの経過でございまして、那覇の防衛施設局を通じまして許可できない旨の回答があったと伺っております。
F15の値段は、先ほど先生おっしゃいましたが、五十三年以来国産で生産しているものの値上がりと、それから一部輸入で、FMSで輸入しているものがありますので、それ平均しておっしゃって比較なさいましたけれども、一応私どもの方でライセンス生産をしておりますF15につきまして、五十三年度とそれから五十八年度成立しました予算の中で一応考えております単価、これは初年度部品等を除いたフライアウエー・コストというFAC
○政府委員(木下博生君) ライセンス生産しました価格につきまして、先ほど申し上げましたFAC単価で申し上げますと、五十三年度の契約は約六十九億円、それから五十五年度には七十七億円、それから五十七年度では九十七億円で、五十八年度予算、この前御承認いただきました予算は百三億円ということになっております。
それで、五十四年度の契約につきましては、フライアウエー・コスト、FAC単価と言っておりますが、裸のコストでございますが、それで六十八億円、それが五十六年度に契約しましたときには九十二億円ということになっております。
施設番号 FAC六〇三七」。現在の嘉手納飛行場はFAC幾らですか。
そこで、その移転地につきましては、宜野湾市にありますキャンプ瑞慶覧のFAC六〇四四、ここに新設、移転をすることが得策だということで市の決定を見ているようでございます。そのことは、現地の那覇防衛施設局の方にも要請がここ二カ年ばかり続けられているようでございますが、現在の段階で得られた回答は、同じ地域ではあるけれども、もうちょっと西側に移動して——約五百メーターぐらい移動した地域でございます。
○野田哲君 五十二年度の調達価格、これはFMSで五十二億、ライセンス生産の国産単価で七十九億、FAC六十九億、P3CについてはFMS五十九億、ライセンス国産単価八十四億、FAC七十一億、こういう数字であったと思うのですが、間違いありませんか。
したがって、概算要求における単価というものは政府として決定したものではございませんで、政府決定が行われるまでの一過程における数値ということを十分御理解いただいた上で申し上げますと、国産価格でF15のFAC価格が約九十六億円、P3Cは約九十三億円でございます。
総機数で平均して申し上げますと、まずF15でございますが、FAC、いわゆるフライアウエー・コストでございますね、初度部品等が入ってないコストで申し上げますと、七十四億一千四百万円でございます。それに初度部品の値段を入れますと、八十四億四千九百万円ということでございます。それからP3Cでございますが、同じくFAC価格で申し上げますと、八十億四千二百万円でございます。
五十四年度の契約実績でございますが、FAC、要するに裸の価格で一機が六十七億、それから初度部品が十九億、締めて八十六億でございます。四機でございまして、総額で三百四十二億、それは申し上げた数字でございます。 五十六年はまだ契約しておりません。
ただ、一部おくれる場合もございますけれども、FACの統計によりますと、各国は全部義務を完遂しておるということでございますので、私どもは今後もそうなるだろうと考えております。
これについて昭和四十七年十一月十六日の横浜防衛施設局長から横須賀市長にあてた「FAC−三〇九九横須賀海軍施設の一部共同使用について」という文書がございます。その中に「比与宇火薬庫の使用廃止については、これに先立って行なわれなければならない浦郷倉庫地区の整備を年度内に開始し、工事完了後速かに実施する。」というふうに述べられています。
(稲葉(誠)委員「そんなことまだ聞いてないよ」と呼ぶ)では、後ほどまた……(稲葉(誠)委員「いいよ、いま言いなさい」と呼ぶ)価格について吟味しているかというお話でございましたので若干申し上げたいと思うのですが、米軍の調達価格は一機当たり、これは一九七九米会計年度の予算でございますが、議会に提出している数字でございますが、一機当たりのFAC、フライアウエー・コストというものにつきましては二千三百七十万
○政府委員(間淵直三君) 平均価格の構成をもうちょっと詳しく申し上げますと、P3Cに関しましては、私どもFMSで買うやつ、それからライセンス生産をする、その二種類に分けておるわけでございますが、FMSから購入する価格は一機平均フライ・アウエー・コスト、FAC価格で四十九億円でございまして、ライセンス生産の価格は初度部品なしの価格で七十一億円でございまして、その平均が六十三億円と、そういうことでございます