2013-05-22 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
航空自衛隊は、老朽化したF4EJ戦闘機にかわるFX次期戦闘機として、ロッキード・マーチン社のF35を採用、これはAタイプを採用することに決められました。
航空自衛隊は、老朽化したF4EJ戦闘機にかわるFX次期戦闘機として、ロッキード・マーチン社のF35を採用、これはAタイプを採用することに決められました。
主力となる第八三航空隊は、F4EJ戦闘機を約二十機装備し、領空侵犯に対する措置等の任務を遂行しており、南西航空警戒管制隊は、沖縄本島及び周辺離島の四カ所にレーダーを配置し、二十四時間警戒監視を行っております。なお、同混成団は、昭和四十八年一月一日の対領空侵犯措置の開始以来、約千二百回のスクランブルを実施しているとのことであります。
本混成団は、第八三航空隊、南西航空警戒管制隊、第五高射群、南西航空施設隊及び南西航空音楽隊から編成されており、第八三航空隊は、F4EJ戦闘機を装備し、領空侵犯に対する措置等の任務を遂行しております。 陸上自衛隊第一混成団は、教育訓練を主軸として、有事に即応し得る精強部隊の育成を目標に隊務を運営しており、沖縄県を警備隊区とし、その防衛、警備及び災害派遣を担任しております。
こういったことに対して、小松基地でF4EJ戦闘機二機による追突事故に対しては機長、上司ら五名の処分、訓戒、口頭注意の処分をやったというのが今年の五月十日の段階で発表されておりますが、こういう処分の基準というのはどういうふうになっておるんですか。 同時にまた、一連のこの事故に対する原因究明も大事ですが、所要の処分というのはどういうふうにやられておるんですか。いかがでしょう。
自衛隊といたしましては、事故が起こりましてから、現場確認をいたしますために、先ほど申し上げましたようにスクランブル待機中のF4EJ戦闘機を発進させてまず該位をつかんだわけでございますが、その後正確な位置を確定するためヘリコプターを出しまして位置の確認に努めたわけなんでございます。
その内容は、偵察機RF4Eに関する支払いが四十三万一千ドル、残りの百九十八万余ドルはF4EJ戦闘機の部品などに関する手数料であることを確認した、こう言っております。
例をあげるならば、実質的には戦闘爆撃機ともいうべきF4EJ戦闘機や、軽爆撃機といわれているFST2改地上支援戦闘機等、攻撃性の強い機種を持つことになっております。しかも、空中給油技術の発達に伴って、これらがさらに長距離攻撃が可能なことは、今日の軍事常識であり、足の短い、長いは、政府の一時的な言いのがれにすぎないのであります。
この中には、F4EJ戦闘機をはじめ、ミサイル積載の護衛艦、涙滴型潜水艦等、攻撃性の強い装備が含まれており、自衛隊の質の転換が着々と進められつつあるのであります。 私は、昨年十一月、解散直前の予算委員会におきまして、FST2改機の違憲性を追及いたしました。
それから海上自衛隊は総計約二十四万トン整備しよう、航空機は二百五十機でございますか、そのほか高速ミサイル艇十四隻、潜水艦十八隻、対潜ヘリコプター約九十機、それから航空機が航空自衛隊でございますが、九百機、F4戦闘隊が六隊、F104が四隊、ナイキが七隊、それからF4EJ戦闘機、いわゆるファントム百五十八機調達——これはまだ少しふえるかもしれません、沖繩関係も出てまいりましたので。