2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
具体的には、地域における再エネ導入倍増に加えて、二〇三五年までに新車販売で電動車一〇〇%を実現する目標に向けたEV等の普及加速や、脱炭素型ライフスタイルの普及を進めるための措置を盛り込むべく検討を進めてまいります。 二〇三〇年の排出削減目標については、並行して検討を進める地球温暖化対策計画の見直しにおいて、新たな長期目標と整合的なものとなるよう検討を行います。
具体的には、地域における再エネ導入倍増に加えて、二〇三五年までに新車販売で電動車一〇〇%を実現する目標に向けたEV等の普及加速や、脱炭素型ライフスタイルの普及を進めるための措置を盛り込むべく検討を進めてまいります。 二〇三〇年の排出削減目標については、並行して検討を進める地球温暖化対策計画の見直しにおいて、新たな長期目標と整合的なものとなるよう検討を行います。
今、御存じのとおり、主に売られているのは普通のガソリン自動車ですので、それがEV等に変わると、銅を見ても四倍になると。それと、銅のようなベースメタルで比較的自由に取引されている製品でも、要するに順調にというか、二〇〇八年の一千八百十一万トンから二千三百四十六万トンに十年間で増えたと。
事業性向上のために、技術的課題の解決に向けて、分散型リソースをIoT技術を用いて遠隔制御し、よりきめ細やかに需給の変動に対応する技術や、あるいは、IoT技術により蓄電池やEV等の多様なリソースを同時に制御して供給力として活用する技術の実証実験等も行ってきて、こうしたことも利用ができるようになり、事業が活性化する、こういう取組を進めてまいりたいと思っております。
このため、今年度、自動車メーカーの協力を得つつ、複数の自動車教習所において、教習生を対象としたEV等の試乗会も開催いたしました。 EV、PHVの普及は今着実に進展しているところでございます。先月末時点での累積販売台数は約八万台まで増加をいたしました。二〇三〇年における新車販売台数に占める次世代自動車の割合を最大七〇%にする日本再興戦略の目標を目指して、引き続き取り組んでまいりたいと思います。