2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
○古屋(範)分科員 タクシーにつきましては、自公政権時代に余りに台数がふえ過ぎたという反省のもとに、我々もそこを配慮してつくってきた法律でもあり、そこのところは、このEVタクシーのことは余り視野に入れていなかった面もあろうかと思います。
○古屋(範)分科員 タクシーにつきましては、自公政権時代に余りに台数がふえ過ぎたという反省のもとに、我々もそこを配慮してつくってきた法律でもあり、そこのところは、このEVタクシーのことは余り視野に入れていなかった面もあろうかと思います。
次に、EVタクシーの普及について、規制緩和が必要だということを申し上げたいと思っております。 タクシー業界の方でも、このEV自動車を導入したいという要望が高まってきております。しかし、現行の制度によりますと、電気自動車であっても、一台ふやせばガソリン車を一台減車しなければいけないという規則にのっとって進めることが求められております。
○津川大臣政務官 タクシーもまさにEVが非常に適切ではないかというふうに現場でも言われているところでございまして、EVタクシーの普及というものも積極的に進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。