2011-07-13 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第27号
そういった意味で、今、世界にあるリスクということでは、例えば日本の原発事故における世界じゅうでのエネルギーの供給に対する不安であり、またはソブリン問題であり、EU関係国ですね、あるいはアメリカの雇用統計がやはり余りよくなかった、いまだに九%台前後をつけている、そして住宅の価格も思うように戻っていないのではないかとか、また、この夏に向けて、ガバメントシャットダウンと言われるような、政治の、財政の大変な
そういった意味で、今、世界にあるリスクということでは、例えば日本の原発事故における世界じゅうでのエネルギーの供給に対する不安であり、またはソブリン問題であり、EU関係国ですね、あるいはアメリカの雇用統計がやはり余りよくなかった、いまだに九%台前後をつけている、そして住宅の価格も思うように戻っていないのではないかとか、また、この夏に向けて、ガバメントシャットダウンと言われるような、政治の、財政の大変な
しかし、日本は日本なりにやれる役割があるだろうということで、アメリカあるいはEU関係国とももちろん情報交換を密にしながら、この中東問題の一刻も早い解決へ向けての歯車が回るように努力をし始めて、これまでもやってきたわけでございますが、今後とも努力をしていきたいと、かように考えております。
まず初めに、玉沢農林大臣は、FAOの年次総会に出席のためイタリアの方に行かれて、今までEU関係国とも会合を持たれて一昨日、帰国されました。お役目とはいえ大変お疲れさまでした。 そこで、まず大臣からFAOにおけるいろいろな会合についてその所感並びにその内容等をお聞かせ願えれば幸いです。