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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-11-30 第195回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

また、森会長報告にもあるとおり、EU残留離脱かを問う昨年六月のイギリスでの国民投票も同様で、時の政権への信任投票の傾向が強まり、EU残留を主張し国民投票を主導したキャメロン首相は辞任を余儀なくされました。  国民投票というのは、本来、個別の重要政策に対する賛否を国民に問うものですが、往々にして時の政府に対する信任投票になりがちだということを知らなければなりません。  

北側一雄

2017-11-30 第195回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

EU残留EU離脱かを問う英国国民投票では、当初、EU残留にイエスかノーを選択する予定でありましたが、不公平だという観点から、残留、リメーンか、離脱リーブかを選択することとなり、否定的なノーよりも能動的なリーブの方が選好しやすくなった等の分析がなされているとのことでありました。  

足立康史

2017-02-09 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

今やメイ首相EU離脱の意思は固く、かつてはEU残留派が多数を占めていたイギリス議会の空気も離脱の方へ固まりつつあるようです。EUを失うイギリスイギリスを失うEU、共に大きな損失を被ることになると思いますが、より懸念されるのは、イギリスEU残留国との対立、そして欧州全体に生じつつある亀裂の深さです。  こうしてプーチン大統領の念願していた構図が出現しつつあります。

岡本行夫

2016-05-13 第190回国会 衆議院 外務委員会 第14号

今言ったトップリーダーを選ぶものと今回のEU残留離脱かというのは、レベルが違うということはわかっていますけれども、それでも、内政、干渉とは言いませんけれども、相手国内政にかかわることに対してここまで突っ込んだコメントをした、踏み込んだコメントをしたその理由は何なのか、そして何が目的だったのかということについてお聞きしたいと思います。

吉良州司

2016-05-13 第190回国会 衆議院 外務委員会 第14号

察しがつくとおり、今回、安倍総理英国キャメロン首相首脳会談を行った際に、英国EU離脱、六月ですか、国民投票が行われる予定でありますけれども、その英国が決めるEU残留離脱かということについて、安倍総理は、事務方からの報告によれば、英国EU残留、離脱国民投票に関し、英国民が決めることであるとした上で、日本の国益の観点から英国EU残留が望ましいという考え方をキャメロン首相に伝えた、このように

吉良州司

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