2018-06-12 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第19号
この後、二〇一八年内にも見込まれますEU域内法の施行後に、EU加盟国による締結の動きが進むものというふうに考えております。 また、船腹量に関する第二の要件につきましては、世界トップのパナマを含む現在の締約国全体で約二一%でございまして、今後、二%を占める我が国、未締結国全体で約一九%を占めるEU加盟国及び中国が締結すれば充足される見通しでございます。
この後、二〇一八年内にも見込まれますEU域内法の施行後に、EU加盟国による締結の動きが進むものというふうに考えております。 また、船腹量に関する第二の要件につきましては、世界トップのパナマを含む現在の締約国全体で約二一%でございまして、今後、二%を占める我が国、未締結国全体で約一九%を占めるEU加盟国及び中国が締結すれば充足される見通しでございます。
二〇一三年十二月三十日に発効されたEU域内法ですが、先ほどからも質疑がありましたけれども、最も遅くて二〇一八年末に適用される予定ということであります。 このEU域内法なんですけれども、シップリサイクル条約の規制から上乗せがされているということです。
このうち、第一の締約国数に関する要件でございますけれども、現在、締約国数は、ベルギー、コンゴ共和国、デンマーク、フランス、ノルウェー及びパナマの六カ国でございまして、EU域内法の施行後は、二〇一八年内には、EU加盟国による締結の動きも進むというふうに考えられております。
しかし、二〇一八年内にも、EU域内法の施行後にEU加盟国による締結の動きが進むと考えられますので、今後数年以内には充足されるという見通しでございます。 船腹量に関する第二の要件でございますが、世界トップのパナマを含む現在の締約国全体で約二一%でございます。今後、二%を占める我が国、未締約国全体で一九%を占めるEU加盟国及び一二%を占める中国が締結すれば充足されるという見通しでございます。