2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
高速道路の料金、今様々なETC割引制度がございますが、ピンポイントで、大口・多頻度割引制度というのがございます。ただ、これを使うためには、専用のクレジットカード、コーポレートカードをつくらなければこれは使えないそうなんですが、これからキャッシュレス化ですとか決済手段の多様化が進む中で、コーポレートカードがないと使えませんなんという制度のままでは、ちょっと利便性が高まらないんじゃないかと思うんです。
高速道路の料金、今様々なETC割引制度がございますが、ピンポイントで、大口・多頻度割引制度というのがございます。ただ、これを使うためには、専用のクレジットカード、コーポレートカードをつくらなければこれは使えないそうなんですが、これからキャッシュレス化ですとか決済手段の多様化が進む中で、コーポレートカードがないと使えませんなんという制度のままでは、ちょっと利便性が高まらないんじゃないかと思うんです。
もちろんこれETC割引利いていますが、その差額は千葉県と国が負担しているということでありますから。
国交省の中で、こういったETC割引というのは、これは全部路線ごとに協定で割引の仕方も決まっていますので、すぐに変えられるものはないわけですけれども、例えばこの阪神高速八号京都線の料金体系、ETCだけに限らなければ、本当はもっとお客さんは乗っていただくだろうなというふうに思います。乗っていただかなければ、収入もふえないというふうに思います。
このETC割引というのは、当初は、私は、ETCそのものを促進するという意味合いがあったのではないのかな、利便性を高める、ETCそのものを促進していく、普及していくというための意味合いもあったのかなというふうに思うわけであります。
例えば、我々が前政権において割引をしていたETC割引、休日千円なんかも含めてですけれども、その割引制度が切れて、今おっしゃられている現行制度、計画している現行制度にすると大体どれぐらいのコストが浮くというか、収入が増えるんでしょうか。
それで、是非、ETC割引だけじゃなくておサイフケータイでも乗れると、これも二年間私言っていて全然駄目です、国交省。そういう発想にならないというのがやっぱり縦割りだと思うんですよ。環境大臣もそれから財務副大臣も、それひとつお願いしたいと思います。 それで、最後に注文だけしておきます。時間になりました。 エアコンです。エアコンをJIS規格で燃費を測ります、要するに消費電力を。
そこで、ETC割引を実施したことによって生じているこれらの実態について国土交通省はどういうふうに把握されているのでございましょうか、お尋ねをいたします。
私どもといたしましても、料金割引につきましては、高速道路機構への貸付料の支払いに支障のない範囲で企画割引という形で実施してきておりまして、これまでに、与島Uターン割引や架橋記念割引のほか、四国周遊往復割引、本四二橋めぐり割引クーポン、あるいは、JR新幹線、レンタカー、宿泊とセットになりました、しまなみフリー悠遊クーポン、あるいは、飛行機とレンタカー、宿泊のセットになりました空港レンタカーETC割引などの
これは十時以降は首都高がETC割引になりまして五百六十円。恐らくは昭島でしたら八王子か若しくは府中で降りていますが、その値段は夜間は三百円です。ですから、八百六十円が基準ですが、この千百六十円はどこなのか、及び七百円という数字がありますが、七百円というのは首都高の割引しない料金ですから、これはいわゆる十時以前に使ったということじゃないでしょうか。質問します。──通告しています。
もう一つは、今、社会実験で何カ所か、料金引き下げを通常のETC割引に上乗せしてやっていますけれども、これは今、毎年毎年社会実験を続けるかどうかというのは予算が決まらないとわからないということがありまして、また、年度途中からやっているのですね。今回の予算、また道路特定財源に係る法律が成立すれば、この社会実験については、実験という形ではなく、本格適用として通年化、継続化をしていただきたいと思います。
いずれにいたしましても、今申し上げました久喜白岡ジャンクションから大栄ジャンクションを含む圏央道全体へのETC割引の導入につきましては、先ほど大臣が答弁されました全体の姿を見据えながら、利用状況とか社会実験の結果を踏まえて、会社が新たに国民の意見を聞きながら案をつくられると思いますので、それを踏まえて国土交通省としても的確に対応してまいりたいと考えてございます。
続いて、今、圏央道について、開通している部分でETC割引というのは一部区間だけにとどまっております。私は、圏央道は一般有料道路ということでそういうふうになっていると思いますが、一般有料道路の中でも、こういう圏央道のように高速国道を結ぶネットワークを構成する高規格幹線道路については高速道路並みのETC割引を実施していいんじゃないか、こういうふうに思います。
これは非常にたくさんやってられまして、例えば九州でも、御存じのとおり、かごんま満喫ETC割引と、数日間乗り放題というようなこととか、いろいろ南国云々、これは営業努力としてやっていらっしゃるわけで、私どももこれは大いにやっていただきたいという期待を込めてあります。 もう一つの問題は、政策的に今もうでき上がった既存の高速道路をどう有効活用をしていくか。
本四架橋、高速道路を通ってずっと徳島から東京の方に運ぶわけですが、その際に、運転する人はこのETC割引、先ほどおっしゃったように、ETC割引を受けたいと、それで安くなるわけですからETC割引を受けたいと。
○阿久津委員 ETC活用によるETC割引の増額を含めて、いろいろな可能性があると私は思いますので、ぜひともそこを柔軟に考えていただいて、三多摩格差の解消に向けても御努力をいただきたいというふうに考えております。
あと、どういう割引あるか、ETC割引やるか、あるいは夜間割引やるか、それはもう大臣の方がよく心得ておりますので、何か提案あったら補足していただきたいと思います。
それから、アクアラインのETC割引、これは平成十四年の七月からでございますが、さらに十七年の三月まで続けるということにしております。 あるいはまた、首都高速、阪神高速の環境ロードプライシング、こういう形で、ETCの場合湾岸等に誘導する、こういう意味の社会実験もやらせていただいているところでございます。
ということで、実績だけちょっとお聞きしたいんですが、ETCの問題も、昨年、私も何回か質問をさせてもらいまして、どちらかといえばやっぱりETCを積極導入すべきだというふうに思っておりまして、その中で、特に導入状況がどうなっているのかということと、お願いをしておりました二輪車のETCの問題、これも経過からいいますと、ハイウエーカードをなくするということの中で、四輪の場合はETC割引に切り替えたわけですけれども
したがいまして、ETCに関しましては、トラックの場合の長距離割引を、どういうセットの仕方にするかという点について今いろいろ検討しているところではございますが、いずれにしましても、長距離を走られるということは夜間も走る、こういう形でもございますので、その場合にはETC割引というものの充実を一層図ろう、これは十五年度ぜひやりたいと思って、今、制度設計を詰めているところでございます。
したがいまして、早期の全国展開、さらには車載器の低価格化、ETC割引の実施等、幅広い意見が寄せられておりまして、こういった施策を行っていく必要があると考えてございます。