2018-11-15 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
日・EU・EPA関連におきましても、粗糖、精製糖につきましてこの糖価調整制度を維持したことから、国内のサトウキビ生産には特段の影響の見込みはないと考えております。
日・EU・EPA関連におきましても、粗糖、精製糖につきましてこの糖価調整制度を維持したことから、国内のサトウキビ生産には特段の影響の見込みはないと考えております。
次は、EPA関連です。 このEPAも、今、私たちは連合審査を要求しているところなんですけれども、非常に農水分野に、特に畜産、酪農に影響が大きいと思っておりまして、じっくり審議をさせていただきたいと思います。 今回、この臨時国会で、EPAに関連してGI法案の審議が予定をされております。対象となる日本の産品が四十八品目、EUの産品は七十一品目、かなりアンバランスだと思います。
それでは、次の質問に移りますが、これもやはりEPA関連です。 EPAについては、TPPと同等の、全品目の八二%の関税の撤廃が合意されております。その中で、チーズについて、ゴーダチーズのようなハード系に加えて、EUでブランド力の高いソフトチーズ、カマンベールなど、これも、輸入枠三・一万トンを設けて関税を撤廃することが決まっております。
○亀井委員 まだ質問があったんですけれども、時間が来てしまいましたので、EPA関連については、また次回に質問させていただきます。 以上で終わります。
○古屋副大臣 EPA関連の御質問をいただきました。 平成二十八年度に実施をしました国家試験におけるEPA協定に基づく看護師及び介護福祉士候補者の合格率は、看護師候補者では、日本人と比較すると低いものの、看護師候補者全体では一四・五%となっており、前年度一一%より三・四%向上し、過去最高の合格率となっております。
これが、今日も委員会でずっと出ておりますが、EPA関連で突然出現した救済策のため、関係者からも、あるいは制度の整合性という点からも極めて問題があります。 まず、お聞きをいたします。 社会保障審議会、在り方検討委員会での審議している際に、このEPAの問題が取り上げられなかったのはなぜですか。
EPA関連で准介護福祉士制度をつくらなければならなかったけれども、そのことを審議会に報告をしたのは、今局長答弁のとおり、法案ができてからです。議論があったにもかかわらず、審議会で全然そのことを説明しない。法案ができた後にEPA関連で准介護福祉士制度をつくった。審議会の意見は法案に反映されていないわけです。これは審議会軽視ではないですか。
今回議題となっておりますメキシコとのEPA関連の法改正につきまして、財務大臣以下政府参考人の皆さんにもお越しいただいておりますので、質問を続けさせていただきたいと思います。